valhellの本棚 BKSレコード - ブックススケジューラー 本棚トップ ログイン ログインするだけで会員登録できます.使い方 警察もの 121純文学3時代もの6新刊2妖怪もの47ラブコメ76ラノベ30ミステリー153プラモデル5ファンタシー83ビジネス書7ドキュメント1タレント2コンピューター23コミック53ゲーム3ガンダム5エッセイ2SF261SAO12 空席 隠蔽捜査シリーズ (Kindle Single) 今野 敏 著 ★★★★★☆ 署長が異動になったあとの大森署の話。短編。 アルゴリズム・キル 女性刑事クロハ 結城 充考 ★★★★★★ 刑事クロハシリーズ4冊目。警察モノでいちばん好きなシリーズ。 VRの陣取りゲーム。あるユーザーが申請した陣地が全て殺人事件の現場。最近申請した陣地は事件が起きた30分後、警察発表前。申請には現地に行く必要がある。。。 というイングレスっぽい内容。 衛星を使い、私に (光文社文庫) 結城 充考 著 ★★★★★★ 女性刑事クロハの3冊目。 クロハが機捜隊員になる前、自動車警邏隊のときの話。短編だが、微妙に事件がつながっている。 競技射撃のエピソードもあり、クロハが射撃の名手という設定を思い出した・・・これまでの巻ではあまり役に立っていなかったが・・・。 マジメで堅物という女刑事はほかの小説では見られないキャラクターで新鮮。? ラストライン (文春文庫 と 24-14) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 捜査一課から蒲田の所轄に異動した50歳刑事の話。 主人公の訳ありで自ら申し出で異動。 数年大きな事件がない諸葛に、異動初日から殺人事件が発生。 炎天夢 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ グラビアアイドルが殺される。容疑者は芸能界のドンと言われる男。 屍蘭: 新宿鮫3 (光文社文庫 お 21-7) 大沢 在昌 著 ★★★★★☆ 組織内の嫌われ者かと思っていたが、意外と一目おかれていて、皆協力的ということがわかった巻だった。? インデックス 警部補 姫川玲子 (光文社文庫) 誉田 哲也 著 ★★★★★☆ ブルーマーダー事件の後始末などショートエピソード集。後半、姫川が本庁に返り咲き、ストロベリーナイト時の姫川班を再集結しようとする。最初に来たメンバーは菊田。 初陣―隠蔽捜査3.5― (新潮文庫) 今野 敏 著 ★★★★★☆ 竜崎の同期で幼馴染の伊丹刑事部長が主役。 困るとすぐに竜崎に電話して、アドバイスをもらい解決するという短編集。? 正しいストーカー殺人 警部補 姫川玲子 (Kindle Single) 誉田 哲也 著 ★★★★☆☆ 捜査一課で犯人を取り調べる短編。 第三の時効 (集英社文庫) 横山 秀夫 著 ★★★★★☆ 短編の警察モノ 県警捜査一課の1班から3班の刑事たちが皆クセがあってあきない。 短編だけど各話の事件の謎や犯人を追い詰める過程は読み応えがある。 今年のこの警察小説がすごいの上位になっていた プラ・バロック 女性刑事クロハ (光文社文庫) 結城 充考 著 ★★★★★☆ エコイック・メモリ 女性刑事クロハ (光文社文庫) 結城 充考 著 ★★★★★☆ 教場 (小学館文庫 な 17-2) 長岡 弘樹 著 ★★★★☆☆ 警察学校での話。警察官を目指す生徒たちが事件を起こしたり挫折したり色々と。。授業で職質のイロハなど裏の話も色々出てくる。本当のことなら参考になる。 夕暴雨―東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-35) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 安積班が東京湾臨海署に戻った直後の話。 新しく特車二課もやってきて、そこの小隊長の後藤は安積や速水の同期だそうな。 まじめな警察モノなのに、まさかあんなものまで出るとは・・・・。? 自覚―隠蔽捜査5.5― (新潮文庫) 敏, 今野 著 ★★★★★☆ 竜崎の周りの人達の視点から見た短編集が色々。皆、問題がおきて色々悩むが竜崎の原理原則主義でスッキリ解決。 去就: 隠蔽捜査6 (新潮文庫) 敏, 今野 著 ★★★★★☆ 管内でストーカー立てこもり事件が発生。SITの指揮をする刑事部と機動隊を出動させた警備部で指揮権争いが。署長の竜崎は原理原則を貫き・・・ 伴連れ (新潮文庫) 能明, 安東 著 ★★★★★☆ エリートコースを外れて所轄に飛ばされた柴崎が警官の適性を欠いていそうな新米の女刑事の面倒を見る話。 新宿鮫 (光文社文庫 お 21-4) 大沢 在昌 著 ★★★★☆☆ 警察ものにハズレはないなぁ。 特にブックオフの105円コーナーに大量にある本は面白いのばかり。 鮫島の貌 新宿鮫短編集 (カッパ・ノベルス) 大沢 在昌 著 ★★★★☆☆ こち亀の両さんとシティーハンターと共演する話もあって、おもしろかった。 ブルーマーダー 警部補 姫川玲子 誉田 哲也 ★★★★☆☆ ストロベリーナイトシリーズ6巻 インビジブルレインから1年。姫川玲子が所轄に飛ばされている時の話。 5巻と話が前後している。 インビジブルレインのあとどうなったかなと気になっていたことがあきらかに。? 狼のようなイルマ 結城充考 ★★★★☆☆ 女刑事イルマシリーズ?一作目。 毒殺を専門とする殺し屋や大陸のマフィアなどが出て派手な刑事もの。映像化を狙ってる? インビジブルレイン (光文社文庫 ほ 4-7) 誉田哲也 著 ★★★★☆☆ このストロベリーナイトのシリーズはあと味が悪い話が多いかも。 映画はどうだろう。? 感染遊戯 警部補 姫川玲子 (光文社文庫) 誉田 哲也 著 ★★★★☆☆ ストロベリーナイトシリーズ5巻目 インビジブルレインから2年後の事件。ガンテツが主役。 事件も犯人も違うが、裏に共通の悪意を感じる不気味な状況。ネット上で何かが起きている…と警察モノにしては珍しい今時のネタで面白かった。? イコン (講談社文庫 こ 25-7) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 安積班シリーズ。イコンはアイコンの元になった宗教のシンボル的なもののことだそうな。 ネットから生まれたアイドルのイベントでの殺人事件。 20年くらい前の作品でアイドル事情が今とは少し違うが、今でも通じるところが色々ありおもしろい。 硝子の太陽R ルージュ 警部補 姫川玲子 誉田 哲也 ★★★★☆☆ 本庁に戻った姫川班の話。一家惨殺事件の捜査が難航して3ヶ月動きがない中、何か知っていると思われた歌舞伎町のルポライターが殺される。 同時期に出たNノワールとのコラボストーリーらしく、Nのほうは歌舞伎町セブンシリーズ。ルポライターが殺されるほうの事件についてはあまり語られなく真相はわからず。 烈日―東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-37) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 安積班に女性刑事が配属される。 安積、村雨、桜井達の視点での短編集。 班のそれぞれが普段何を考えているかがわかる。 宰領―隠蔽捜査5― (新潮文庫) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 東京と神奈川にまたがる事件で竜崎は神奈川県警で指揮をとることに。 普段は原理原則を貫く竜崎が今回は色々と調整に気を使う。 七つの証言 - 刑事・鳴沢了外伝 (中公文庫 と 25-25) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 本編は一人称小説だが、これは三人称の短篇集。 いつも暴走する鳴沢が何を考えているか外からはわからないので、皆戦々恐々している。 ? 出署せず (新潮文庫) 能明, 安東 著 ★★★★★☆ エリートコースをはずれて所轄に飛ばされた柴崎が、何事も原理原則で押し通そうとするキャリアの女署長がやってきて苦労する。 ST警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル (講談社文庫 こ 25-14) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 1億円のバイオリンが盗まれ、音の専門家の翠が謎に挑む。 事件よりもオーケストラのことや演奏の表現などにページを多く割いている。作者はかなりのクラッシックが好きみたい。 アナザーフェイス (文春文庫 と 24-1) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 男やもめの子育て刑事ものってのは新鮮。 次巻も楽しみ。 取り敢えず三巻まで買ってみた。105円であったので。 狼花: 新宿鮫9 (光文社文庫 お 21-15) 大沢 在昌 著 ★★★★☆☆ 因縁の対決再び。これまでの話に一区切りついた感がある。 10巻から新展開を期待? 鮫島もいい年なので何か変化がありそう。? 献心 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫 と 25-30 警視庁失踪課・高城賢吾) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 高城は12年前に殺されていた娘の捜査を始める。過去の事件ということで追跡捜査係の二人が捜査に参加したり、フォローで総務課のイケメンデカがでてきたりと、ほかの小説の主人公も活躍。鳴沢だけでない。。。? 欠落 (講談社文庫 こ 25-46) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 特殊班に配属された宇田川の同期の女性警官が立てこもり班に人質として連れ去られる。宇田川は死体遺棄事件の捜査にかかりきり。人質事件の捜査に何か圧力がかかっているらしく犯人が見つからない。宇田川の事件にも何らかの圧力がかかっていて進まず。 勘のいい宇田川が二つの事件に失踪している蘇我がからんでいるのではと考える。 前作同様に勘が冴えている主人公。 蓬莱 (講談社文庫 こ 25-6) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 安積班シリーズ。 PC用ソフトでヒットしたゲームをスーファミで出そうとしていると、中止するように暴力団から圧力が。裏には政治家の影が・・・。ゲームごときで何故政治家が出てくるのか・・・警察とは別にゲーム会社の社長も事件の真相を追う。 ST警視庁科学特捜班 (講談社文庫 こ 25-8) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ STシリーズ第1話。メンバーそれぞれの特技などは説明されたが、検死の赤城の出番はなかったのでどういうキャラかいまいちわからなかった。 ドラマを先に見ていたのでキャストのイメージのままで読んだ。 ラスボス見たいのが出てきたが、シリーズ通して戦うのだろうか。続巻の情報を見る限り、出てこなさそう。 炎蛹: 新宿鮫5 (光文社文庫 お 21-9) 大沢 在昌 著 ★★★★☆☆ 外国人犯罪組織同士の抗争、娼婦殺しをおいかけながら、消防士と放火犯を探し、防疫官と害虫の付いた藁の持主の出稼ぎ娼婦を探し、色々な事件にかかわる鮫島。 別々の小さな事件がそれぞれ関わりがあり、事件が動いていくてんかいが面白い。 蝕罪 (中公文庫 と 25-15 警視庁失踪課・高城賢吾) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 酒におぼれていた元捜査一課の刑事が、お荷物部署の失踪課に配属される。 もともと凄腕の刑事で事件を呼ぶ男といわれていた。 失踪人探しのはずが事件へと発展していき次第に刑事の巻を取り戻していく。 この後かなり長く続くシリーズなので、先が楽しみ。? ファイアスターター――捜査一課殺人班イルマ 結城充考 ★★★★☆☆ 女刑事イルマシリーズ。東京湾に浮かぶ採掘プラントで作業員が死亡する事故が発生。台風の中イルマが先行して一人で乗り込むが事故ではなく爆弾魔の犯行だった。 今回は相棒もなく一人で捜査。 オムニバス 警部補 姫川玲子 誉田 哲也 著 ★★★★★☆ 短編集。 壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課 (講談社文庫 と 55-2) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 事件を追うのではなく、被害者をケアする部署の警察物。といっても色々とトラブルや事件があってそれなりに盛り上がる話になっていた。 陰の季節 (文春文庫 よ 18-1) 横山 秀夫 著 ★★★★☆☆ 64と同じD県警シリーズ。 人事の二渡や監査、渉外など県警の事務方が主役の短編集。 刑事は出ないが面白い。? 氷舞: 新宿鮫6 (光文社文庫 お 21-11) 大沢 在昌 著 ★★★★☆☆ 元CIA工作員が殺害され、公安外事が捜査権を奪う。責任者は鮫島の同期で犬猿の仲の香田。さらに公安総務が捜査に割り込み、外事も追い出す。 警察上層部からの謎の圧力に鮫島と香田が手を組む? キャリア組の利点を最大限かつようする鮫島の捜査にワクワクさせられる巻。 愚者の連鎖 アナザーフェイス 7 (文春文庫 と 24-10) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 大友は、管理官の後山から窃盗事件の取り調べの匿名を受ける。早く送検しろと検察官は何度も怒鳴り込んでくる。半グレのただの窃盗事件にこだわる管理官と検察官。何か裏はあるのか? イケメン子育て刑事も、子供が中学生になったのでそろそろ現場復帰か? 敗者の嘘 アナザーフェイス 2 (文春文庫 と 24-2) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ イケメン子育てデカの話。イケメンだけど身持ちが固い。 この人の作品の刑事は服装にこだわるが、刑事にそんな金があるのだろうか?? 凍る炎 アナザーフェイス5 (文春文庫) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 子育てイケメン刑事の話。 警視庁追跡捜査係の5巻と連動したストーリーで同じ事件を追う。 時間的に重ならず、このアナザーフェイスの最終ページと警視庁追跡捜査係5巻の最初のページがつながている。 事件の全容は両方読まないとわからない。 刑事の絆 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫 と 5-5) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ アナザーフェイス5で大友が撃たれたところで終り、この話は打たれたところから始まる。 追跡捜査係の二人が大友を撃った犯人を追う。? 遮断 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫 と 25-24 警視庁失踪課・高城賢吾) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 高城は娘の捜索を9年ぶりに再開する。そのさなか同僚の六条の父が失踪。 法月は定年間近のため異動、失踪課には交通課から高城より年上の田口が配属されるがさぼることしか考えていない。室長は出世に道が閉ざされ無気力に・・・。 今回は捜査の障害が多い。? 波紋 (中公文庫 と 25-22 警視庁失踪課・高城賢吾) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 高城ははじめて過去の失踪事件の調査に手を付ける。5年前の失踪事件を解決できれば何かが変わるかもしれない。 新章突入か、最終章か?? 漂泊 (中公文庫 と 25-19 警視庁失踪課・高城賢吾) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 有名なミステリー作家が失踪。 彼の作品はいつも犯罪者側の視点で書かれていて、その描写がとてもリアル。 過去に何があったのか。 作者が書くのがつらくて失踪したくなったのかも。? ST警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル (講談社文庫) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 病院の業務上過失致死事件の捜査で赤城の過去があきらかに。 テレビドラマの方で見たエピソードだったので、犯人がわかってしまっていて残念だった。 身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫 と 55-8) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 航空機事故の意識不明の重体の乗客が登場名簿とは別人と判明。乗客は誰なのか、名前の本人は行方不明でどこにいるのか。。。事件が複雑になっていく。 相剋 (中公文庫 と 25-16 警視庁失踪課・高城賢吾) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 使えない人間が集められた失踪課。主人公の高城はあいかわらず毎日二日酔い。 今回は元プロ野球選手で無口な大男の醍醐と組んで捜査をする。? 闇夜 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫 と 25-29 警視庁失踪課・高城賢吾) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 高城は再び酒浸りの日々に戻るが、7歳の女の子が失踪し、遺体で見つかる事件が発生。再び現場に戻る。 高城は失踪課の枠を超えて犯人の捜査を始める。 失踪課の話ではなくなってきた。? 報い (ハルキ文庫 と 5-8 警視庁追跡捜査係) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 2年前の強盗殺人事件の犯人を見たという記述が遺品の日記から見つかる。追跡捜査係のメンバーがその特徴と同じ人物と接触しようとしたところ、その人物は前日に殺されていた・・・。追跡捜査係が現在進行形の事件に巻き込まれるという今までにない展開。 策謀 (警視庁追跡捜査係) 堂場瞬一 著 ★★★★☆☆ 今回も二人の追いかける別の事件が1つの事件となっていくというパターン。 面白いので3巻も続けて読もうかと。? 謀略 警視庁追跡捜査係 (角川春樹事務所 ハルキ文庫) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 普段は冷静で理詰めで捜査をする西川が熱くなり暴走気味の捜査をする。 今回は暴走役となだめ役が逆転する。 刑事のコンビというのも少ないのでドラマ化してほしい。? 邂逅: 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫 と 25-17 警視庁失踪課・高城賢吾) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 高城はあいかわらず酒をやめられず・・・。 元捜査一課のベテランだが心臓を悪くして閑職についている法月と組む?無理ができない体なのになぜか事件にのめり込んで無理をしてしまい、発作を起こしてしまう。上司である高城は法月の娘で弁護士のはるかにに管理責任を問われる。? 牽制 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫 と 25-28 警視庁失踪課・高城賢吾) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 高城が娘の捜索を再開して3年、失踪課に配属されて5年。いまだ手がかりなし。 プロ野球ドラフト一位の高校生が失踪。今回は元プロ野球選手の醍醐が活躍する。射撃の腕だけは一流の森田のエピソードがいまだにない。。。このまま謎の人物で終わるのか。? 裂壊: 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫 と 25-20 警視庁失踪課・高城賢吾) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 室長が拳銃とともに失踪。失踪課第三分室存続の危機。 そろそろクライマックス?? 同期 (講談社文庫 こ 25-38) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 捜査一課の宇田川。彼の同期で公安課の蘇我が突然懲戒免職になり行方不明に。 勘の良い宇田川は彼が捜査に関わっている事件と蘇我の失踪が関係あるとみて追いかけ始める。 通常事件後に公安事案が重なって色々・・・ 風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫) 大沢 在昌 著 ★★★★☆☆ 新宿が舞台なのはひさしぶり? 今回は戦後間もないころの事件がからむ話で、新宿の歴史を紹介しつつ話が進む。? 交錯: 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫 と 5-1 警視庁追跡捜査係) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 捜査が行き詰った事件を追う係りの話。 タイプの違う二人の刑事が別々の事件を追いかけるが、次第に1つの事件になっていく。 アナザーフェイスの5巻がリンクしているということなので読み始めた。? ノーマンズランド 警部補 姫川玲子 誉田 哲也 著 ★★★★☆☆ ストロベリーシリーズ 新しい登場人物の武見検事と冤罪事件?を暴く。シリーズ新展開? 標的の男 (ハルキ文庫 と) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 沖田が足を骨折したために、普段書類からしか捜査をしない西川が足を使った捜査をし、t動けない沖田は頭を使う捜査をする。 途中ちらっとアナザーフェイスシリーズの子育てイケメン刑事が出てくるがストーリーとは無関係。 この5巻とアナザーフェイスの5巻両方でタッグを組んで捜査するらしい。早く読んでみたいがブックオフ100円コーナーに並ぶのはいつのことか・・・。? 転迷―隠蔽捜査4― (新潮文庫) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 大森署に左遷されたキャリア所長の話。 ひき逃げ事件が発生したが、麻取や公安、外務省が複雑に絡んできててんてこ舞いになる回。 絆回廊 新宿鮫X (光文社文庫) 大沢 在昌 ★★★★☆☆ 鮫島の周りの環境が激変し11巻でどうなるのか楽しみな展開。? 誘爆 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫 と 25-35 刑事の挑戦・一之瀬拓真) 堂場 瞬一 著 ★★★☆☆☆ 2年目の新人刑事。昇進試験に合格し異動の噂が流れる。功を焦って取り返しのつかない失敗をする。 他のシリーズのベテラン刑事にくらべて新人なので何をやってもダメダメで・・・ 渋谷署強行犯係 密闘 (徳間文庫) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 格闘小説でした。 格闘小説だと売れないから文庫化の時に警察小説風タイトルにしたらしく、騙された。 が、格闘小説でも面白かった。 主人公は総合格闘技の使い手。悪ガキを叩きのめす八極拳の達人を止めるために追う。 暗い穴: 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫 と 5-6 警視庁追跡捜査係) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 同じ場所から別々に埋められた死体が二人分でてくる。シリアルキラーの犯行か? 今回は現在進行形の事件に巻き込まれてしまう。失踪課は部署名だけ登場してメンバーは登場しなかった。 清明 (新潮文庫) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 神奈川県警に来た途端に殺人事件発生。 竜崎は捜査本部に詰めるので本部の話はあまりない。 竜崎の秘書のような阿久津管理官が何者かなぞ。 脅迫者 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫 と 5-9 警視庁追跡捜査係) 堂場瞬一 著 ★★★★☆☆ 新米刑事の頃に発生した自殺に疑問を持っていたことを思い出した沖田は、警察内部の事件の隠蔽工作の疑う。 棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 大森署長から神奈川県警への異動内示。最後の事件。 複合捜査 (集英社文庫) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 検証捜査の主人公の神谷や埼玉県警の桜内が出てくる。主役は桜内の上司。 新部署の夜間専門の緊急警備で数々の連続事件後に悪戦苦闘する話。 検証捜査の登場人物が出るだけであまりつながりはないと思われる。 女囮捜査官 1 (幻冬舎文庫 や 6-1 五感推理シリーズ 1) 山田 正紀 著 ★★★★☆☆ 新しく科捜研傘下に設立された囮捜査の部署。いつもへんな男に付きまとわれる被害者体質の女がおとり捜査官になって活躍する。 完全黙秘 (文春文庫 は 41-1 警視庁公安部・青山望) 濱 嘉之 著 ★★★★☆☆ ノンキャリアのエリート4人組が活躍する警察物。 事件の登場人物、団体がとても多く、複雑な関係で普通だと覚えられなくてお手上げになるが、とてもよくまとまっていてわかりやすかった。 ただ報告書のように淡々と事件が進むので小説というよりドキュメンタリーのような感じだった。。盛り上がりとかワクワクとかはあまりなかったかも。 広域指定 (新潮文庫) 能明, 安東 著 ★★★★☆☆ 小学生の女児が行方不明に。シリーズ初の長編。 親子の肖像 アナザーフェイス Ø (文春文庫 と 24-7) 堂場 瞬一 著 ★★★☆☆☆ エピソード0 大友の子供が生まれ、捜査一課に配属され、男やもめになるまでの短編集。 これまで昔話で語られていたエピソードが多少明らかに。 神南署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-10) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ 警察もの。ベイエリア分署シリーズ。 40ページくらいの短編集なのでサクサク読めた。 後半は、ベイエリア分署が復活する話。? 捜査組曲: 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-41) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ 安積係長の周りの人たちの視点からの短編集。 ST警視庁科学特捜班毒物殺人 (講談社文庫 こ 25-9) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ 謎解き的な要素はあまりなく、犯人もあっさり判明する。 STメンバーと百合根、菊川などの人間関係が中心のはなし。 毒物担当の山吹が活躍。 六法全書 警部補 姫川玲子 誉田 哲也 著 ★★★★☆☆ 法律に関わる勘違いから起きる事件を姫川が解決する短編。 ST警視庁科学特捜班 青の調査ファイル (講談社文庫) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ STシリーズ4冊目。前の3冊を読んでいなくてもSTメンバーを一人一人解説していたのでついていけた。 イケメン(美少年?)プロファイラーの青山が活躍した。 テレビドラマでは志田未来がやっていたけどオトコだったとは。 テレビの方が各キャラの性格が極端に強調されていておもしろい。 小説はドラマより落ち着いた感じ。 見えざる貌 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫 と 25-33 刑事の挑戦・一之瀬拓真) 堂場 瞬一 著 ★★★☆☆☆ 皇居のジョギングランナーを襲う通り魔事件が発生。刑事になって1年になる一之瀬。先輩が止めるのを聞かず、犯人が犯行に及んだ動機を追いかける。 撃てない警官 (新潮文庫) 能明, 安東 著 ★★★★☆☆ 本庁の事務畑のエリート警官が所轄に左遷され本庁復帰を目ざしす話?? 捜査経験がないが所轄で色々な雑務で捜査も行い、経験を積んでいく。 ST 化合 エピソード0 警視庁科学特捜班 (講談社文庫 こ 25-42) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ 菊川が新米刑事だった頃の話でSTメンバーは誰も出てこなかった。 そうなると普通の警察小説とかわらない。 ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫 と 25-32 刑事の挑戦・一之瀬拓真) 堂場 瞬一 著 ★★★☆☆☆ 震災直後の4月に刑事一課に配属された新人刑事の話。\\n新人ならではの常識外れな行動をするかと思ったけど、意外とまともだった。\\n震災のことをストーリーに織り交ぜる娯楽小説は初めて読んだ。\\nブックオフで108円の本ばかり買っているので古い物しか読んでいないというものあるけど。 神の領域: 検事・城戸南 (中公文庫 と 25-14) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 箱根駅伝で棄権した過去のある検事の話。元マラソンランナーの大学生が殺される。被害者は学生時代の親友がコーチをしている大学の学生。 警視庁公安部・青山望 濁流資金 (文春文庫 は 41-5 警視庁公安部・青山望) 濱 嘉之 著 ★★★★☆☆ 仮想通貨が盗まれる! 2014年刊行なのに公安はそんな前から仮想通貨も見張っていたのかぁと感心した。 ドルチェ (新潮文庫) 誉田 哲也 著 ★★★☆☆☆ 所轄の42歳の女刑事の話。一話完結の短編が6つあった。 登場人物たちがまあまあ魅力的だが今ひとつパンチ不足。 6話くらいではまだわからないので今後の展開に期待。 潮流 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-42) 今野敏 著 ★★★★☆☆ 無差別?毒殺事件が発生。同時に小さな金属球を体に撃ち込まれる殺人事件も発生。テロか? 無間人形: 新宿鮫4 (光文社文庫 お 21-8) 大沢 在昌 著 ★★★☆☆☆ 所轄に飛ばされたキャリア刑事が主役の警察もの 麻薬犯罪を追う。 この巻で何か賞を取って有名シリーズになったらしい。? 高速の罠 アナザーフェイス 6 (文春文庫 と 24-8) 堂場 瞬一 著 ★★★☆☆☆ 退院してリハビリ休養中、高速バスで息子が行方不明になる。高速バスにまつわる事件。 今回大友はは長野県警、埼玉県警の捜査にまで関与する。前の巻が大事件だったので今回は地味なかんじ。 灰 夜 (光文社文庫) 大沢 在昌 著 ★★★☆☆☆ 同期の宮本の法事に九州(長崎あたり?)を訪れた鮫島が事件に巻き込まれる。 新宿ではないので警察官として動けない鮫島は孤立無援で事件に挑む。 警察権力がないので探偵ものに近い感じでなかなか新鮮。? 逸脱 捜査一課・澤村慶司 (角川文庫) 堂場 瞬一 著 ★★★☆☆☆ 警察モノというよりミステリーっぽい。 警察に挑戦するように殺人を続ける犯人。時々犯人視点で語られる。? 垂れ込み 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫 と) 堂場瞬一 著 ★★★★☆☆ 沖田に15年前の通り魔事件の情報を提供すると言ってきた人物が情報提供前に殺される。 西川は沖田とは別に10年前の通り魔事件を追いかけていたが、その事件の情報提供者も同じ人物だとわかる。 身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4 (講談社文庫 と 55-7) 堂場 瞬一 著 ★★★☆☆☆ 航空機事故が起き、被害者遺族たちのケアを行うことに。 しかし、被害者の中に偽名で登場していた指名手配犯が。。。 毒猿: 新宿鮫2 (光文社文庫 お 21-6) 大沢 在昌 著 ★★★☆☆☆ ヤクザと台湾の殺し屋との抗争の話なので、はでだった。? 震度0 横山 秀夫 著 ★★★☆☆☆ N県警の警務課長が失踪し県警に激震が走る。 キャリア、準キャリア、ノンキャリアの幹部達がそれぞれの思惑を持って暗躍する。 県警内部の権力闘争のはなし。 まぁまぁ、面白い。? 第四の壁 アナザーフェイス 3 (文春文庫 24-3) 堂場 瞬一 著 ★★★☆☆☆ 子育てイケメン刑事。 学生時代に所属していた劇団で殺人が。昔の仲間たちが容疑者に。 最近ドラマでやったらしい。主演は、仲村トオル。 ブックオフに105円で大量にある本ってだいたいドラマ化されてる。? 晩夏 東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-40) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ セレブ達のパーティで殺人が起き、パーティに参加していた交機隊の速水小隊長が容疑者になる。 同期の安積は別の事件の担当で速水のために動けない。またペアを組んだ捜査一課の若手刑事の扱いに困ったりと、今回は苦労が絶えない。 消失者 アナザーフェイス 4 (文春文庫 と 24-5) 堂場 瞬一 著 ★★★☆☆☆ 子育ていけめん刑事。子供が親離れしてきて、上司が定年でかわり、立場に変化が。 新展開か完結にむかうのか。 64(ロクヨン) 横山 秀夫 ★★★☆☆☆ このミステリーがすごい1位のKindle版があったんで思わず買ってしまった。 D県警シリーズ。刑事ではなく広報官が主役。刑事・記者・上司との駆け引きがおもしろい。 敵か味方かわからな奴がでてくるけど、ほかのD県警シリーズ「影の季節」の主役だった。持っていたのでそっちを先に読めばよかった。? 邪心 警視庁犯罪被害者支援課2 (講談社文庫 と 55-3) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ リベンジポルノの相談を持ちかけられるが、それほど卑猥な写真でもなく事件化できない。しかし手をこまねいている間に被害者が暴漢に襲われる。 奪還の日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫 と) 堂場瞬一 著 著 ★★★☆☆☆ 逮捕した犯人に逃げられ、追跡する話。イケメンデカの大友鉄がちょこっと出てくるが、事件には関わらず。情報源のQとうまくいかなくなるのは次巻への伏線? 潜る女 アナザーフェイス 8 (文春文庫 と 24-11) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 大友は捜査2課の結婚詐欺事件の捜査を手伝うことに。容疑者の女性をナンパして探る潜入捜査。 歪 捜査一課・澤村慶司 (角川文庫) 堂場 瞬一 著 ★★★☆☆☆ 前半は犯人視点で話が進むので犯人は最初から判明している。 澤村に簡単に尻尾をつかまれて、あとは追いかけっこなのでいまいちだった。? ST警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル (講談社文庫 こ 25-15) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ インテリと武闘派の中国マフィアがSTチームと対決。黒崎とマフィアの対決が見もの。 ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社文庫 こ 25-10) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ ロシアとの交流でSTから代表で百合根と赤城がモスクワへ研修に。黒崎、山吹も偶然私用でモスクワへ。 モスクワで事件が発生し、STの実力を見せつけるために残り3人もモスクワ出張にという強引な展開だった。 ST警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル (講談社文庫) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ 坊主の山吹が活躍する話。 あまり科学捜査はせず、宗教的な方向の話。 テレビドラマでもやったエピソードだが犯人は誰だったか忘れてた。 ST 桃太郎伝説殺人ファイル 警視庁科学特捜班 (講談社文庫 こ 25-34) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ 桃太郎の侵略者説になぞった事件が岡山で発生。STが岡山県警に呼ばれて事件に挑む。プロファイラーの青山が活躍する話。 特捜本部 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫 と 25-37 刑事の挑戦・一之瀬拓真) 堂場 瞬一 著 ★★★☆☆☆ 捜査一課に配属されて初めての捜査本部。被害者は一ノ瀬の出身大学のOB。一ノ瀬は事件に深くかかわっていくことになる。 新米刑事だが新米っぽさがなくなってきた気がするので、このシリーズ続くのかなと疑問に思う。 検証捜査 (集英社文庫) 堂場 瞬一 著 ★★★☆☆☆ 神奈川県警の冤罪事件を検証するために各県警からメンバーを集めた異例の警察庁のチームが結成される。 最後が駆け足っぽく、もう少しひっぱってほしかったなぁ。 ST 為朝伝説殺人ファイル<警視庁科学特捜班> (講談社文庫 こ 25-22) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ 伊豆大島、奄美大島で相次いでダイバーの死亡事故が発生。そしてその事故を為朝伝説と結び付けて取材していたアナウンサーが死亡。 STメンバーが管轄外の奄美大島まで出張して調査する。 あまりSTメンバーが活躍しないので、べつにSTシリーズでなくてもいいじゃないかと思った。 零れた明日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫 と 25-42 刑事の挑戦・一之瀬拓真) 堂場 瞬一 著 ★★★★☆☆ 殺しの捜査線上に上がったのは元ロックスターで芸能事務所の社長。芸能界の大物相手で皆が尻込みする。 一ノ瀬も新人ではなく30才、子供もできて将来を考える歳に。 時効の果て 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫) 堂場瞬一 著 ★★★☆☆☆ 西川が時効になった31年前の調査を行うことに。 警視庁公安部・青山望 巨悪利権 (文春文庫 は 41-6 警視庁公安部・青山望) 濱 嘉之 著 ★★★☆☆☆ 福岡を舞台に中国旅行客の利権をめぐる事件。神宮寺武人を逮捕。青山が見合いをする。。 警視庁公安部・青山望 報復連鎖 (文春文庫 は 41-3 警視庁公安部・青山望) 濱 嘉之 著 ★★★☆☆☆ 青山たち同期カルテットはそれぞれ所轄の課長に。日本を狙う中国との戦いに所轄なので参加できないが、裏から情報提供などで活躍する。所轄なのであんまり活躍してない。。 政界汚染 (文春文庫 は 41-2 警視庁公安部・青山望) 濱 嘉之 著 ★★★☆☆☆ 選挙違反~暴力団の利権争いを一網打尽。青山たち同期同場カルテットが本店で最後の活躍。 警視庁公安部・青山望 機密漏洩 (文春文庫 は 41-4 警視庁公安部・青山望) 濱 嘉之 著 ★★★☆☆☆ 今回も中国関連の事件。環境汚染対策の技術が中国に流出。青山は外事ではないので国内の犯罪者を捕まえるだけで、ちょっと派手さがなくて物足りない。 石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫 あ 125-1 警視庁殺人分析班) 麻見 和史 著 ★★☆☆☆☆ 復讐のための連続殺人。犯人が警察に電話して予告殺人をするなど派手な内容でテレビドラマにすると面白そうだが、読む分にはイマイチ 本棚ログイン