valhellの本棚 BKSレコード - ブックススケジューラー 本棚トップログインログインするだけで会員登録できます.使い方 警察もの117純文学3時代もの6新刊1妖怪もの47ラブコメ74ミステリー149プラモデル5ファンタシー83ラノベ29ビジネス書7ドキュメント1タレント2コンピューター19コミック52ゲーム3ガンダム5エッセイ2SF 258SAO12 コロンビア・ゼロ──新・航空宇宙軍史 (早川書房) 谷 甲州 著 ★★★★★★ 第一次外惑星動乱から40年。第二次外惑星動乱直前~開戦までの短編集。 タイタン航空隊と戦った敵パイロットや巡洋艦サラマンダーの元乗員など40年前の生き残りがいろいろ出てくる。 ヴァルキリー照準システムの再開発、サラマンダーのサルベージなど開戦準備の話・・・そして開戦へ。 新・航空宇宙軍史とサブタイトルがついているので続巻に期待。 ソードアート・オンライン8 アーリー・アンド・レイト (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★☆ 3編の短編集。1つはSAOで圏内殺人事件をキリトとアスナが捜査する話は二人が初めてコンビを組んだことになっている。プログレッシブで作者が設定に矛盾がと言ってたのはこの辺かな。 あとはALOでエクスカリバーをゲットするクエストの話とSAOの第一日目にキリトがモンスターPKされた話。 戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA) 神林 長平 著 ★★★★★★ 南極に突き刺さった超空間通路から突如人類に襲い掛かった未確認戦闘機「ジャム」。 地球防衛軍・フェアリー空軍所属 高性能AIを搭載した戦闘偵察機スーパーシルフ<雪風>と、そのパイロットの戦いの記録。 戦ううちに「ジャム」は人間ではなく、地球のコンピューターを敵と認識して戦っているのではとの疑問が・・・。 改訂版はあとがきが違うだけ ソードアート・オンライン プログレッシブ6 (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★★ 第6層後編。NPCとは思えない反応を示すNPCたち、変質するクエスト・・・PKに狙われつつもエルフ族クエストと6層のクエストをこなしつつ最後はボス戦に挑む。 グッドラック―戦闘妖精・雪風 神林 長平 著 ★★★★★★ 前作から15年ぶりに出た続編。 ブギーポップは呪われる (電撃文庫) 上遠野 浩平 著 / 緒方 剛志 イラスト ★★★★☆☆ ブギーポップと炎の魔女と統和機構・・・カチューシャとギノルタが出てくる。久々に正統なストーリー? ソードアート・オンライン プログレッシブ3 (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★☆ アインクラッド4層の話。ボス攻略の話はあまりなくクエストの話がメイン。 クエストをしているとRPGっぽくていい。 一冊あたり1層しか進まないうえに年1冊くらいしか出ていないようで生きているうちに終わるのか心配・・・。 ノーゲーム・ノーライフ 6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです (MF文庫J) 榎宮 祐 著 ★★★★★☆ 過去の誰も知らない大戦終結の話をテトが語る。映画の原作になったエピソード。 ソードアート・オンライン プログレッシブ4 (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★☆ 5層のボス攻略戦の話が中心。そして敵(多分ラフィンコフィン)が本格的に動き出す。 PSYCHO-PASS ASYLUM 2 (ハヤカワ文庫JA) 吉上 亮 著 / サイコパス製作委員会 その他 ★★★★☆☆ テレビ1stシーズン後の話。 六合塚弥生の話と宜野座の話。宜野座の話は狡噛がまだ監視官だったときのエピソード。 1巻ほど悲惨な話ではなかった。 ソードアート・オンライン プログレッシブ1 (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★☆ 本編・・・1巻で飛ばしたアインクラッドの各階層の話を全部やるらしい。終わるのか?と思うが楽しみ。 この巻はテレビでもやった第一層のボス戦の話と第二層のボス戦までの話。 新キャラの情報屋が出て来たり、映画のおまけの本に話だけ出た人が出たり。 ミステリー風に色々謎を解決したりともりだくさん。 天冥の標Ⅸ ヒトであるヒトとないヒトと PART1 (ハヤカワ文庫JA) 小川 一水 著 ★★★★★☆ これまで悲惨だったが、光が見えてきた巻。 天冥の標Ⅷ ジャイアント・アーク PART2 小川 一水 著 ★★★★★☆ 色々なところで並行して急展開の連続…あっという間に読み終わり、物足りなさが。 早く続きが読みたい。 Kindle版が紙より1か月も遅い発売というのは改善してほしいな。 ソードアート・オンライン17 アリシゼーション・アウェイクニング (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★☆ ラフィンコフィンのPoHが煽動したリアルワールドの数万のプレイヤー達からアンダーワールドの人たちを守るため、キリトの仲間達もアンダーワールドにダイブ。圧倒的な数に次々と倒れる仲間達を見てキリト復活?主人公はまた出番なし。アスカ、シノン、リーファなどが活躍。 天冥の標Ⅷ ジャイアント・アーク PART1 小川 一水 著 ★★★★★☆ 話が1巻とつながり、1巻から続いていた謎がすべて明らかになる。 この巻の終わりは、時間的にはほとんど1巻と同じ。 今後の展開が楽しみ。 ストリンガーの沈黙 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) 林 譲治 著 ★★★★★☆ ウロボロスの波動の続編。 小型ブラックホールを冥王星に移動し、エネルギー源として宇宙で暮らすAADD。その権益を奪おうとする地球と戦争状態に。 また、未知の知性体ストリンガーが太陽系に向かってくる。 こういう近未来の太陽系内でのSFが大好き。 航空宇宙軍史・完全版一 カリスト―開戦前夜―/タナトス戦闘団 (ハヤカワ文庫JA) 谷 甲州 著 ★★★★★☆ 以前の作品群を時系列に並び替えて出しなおすそうな。ページ数の都合で話が前後する場合もあるらしいけど。 第一巻は第一次外惑星動乱の開戦までの話。ダンテ隊長が主役。 電子版が紙の本より一年遅れででたのがちょっと不満。SF作家なのに電子版に拒否反応? バイブルみたいなものなので常に持ち歩いていて気が向いたときに読みたい一冊。 魔法科高校の劣等生(6) 横浜騒乱編<上> (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★★☆ 横浜で密入国事件が多数発生・・・ いままで学園ものだったが、戦争ものになりつつあるかも。 主人公の達也もついに本気に。? ソードアート・オンライン プログレッシブ5 (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★★ 今回は6層攻略までは進まず。6層でクエストを進めていたキリトとアスナをPKerが襲う。Pkerは6層では対策アイテムがない麻痺毒を使ってきたため、キリトはクエストを後回しにして対策を練ることに。 キリトとアスナが急接近するけど、本編と矛盾してしまうのでそうならないように作者ががんばっているらしい。 魔法科高校の劣等生(3) 九校戦編<上> (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★★☆ 主人公の謎がほぼ全部わかる。 選手たちが色々な魔法を使うが、読んでおかないとアニメだと原理がわからないかも。 アニメはこのクールでこの巻までやるのかわからないけど。? ノーゲーム・ノーライフ 1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J) 榎宮 祐 著 / 榎宮 祐 イラスト ★★★★★☆ 無敵のゲーマー兄妹がゲームで16種族が戦う異世界に転生し、世界制覇をめざす。1巻は人類の王になるまでの話。 天冥の標Ⅸ ヒトであるヒトとないヒトと PART2 (ハヤカワ文庫JA) 小川 一水 著 ★★★★★☆ 真の敵の存在に気づき、セレスの人々は和解の道を探る。 敵か味方かわからない異星人たちが集うミスン族の母性へ・・・次巻から最終章になるらしいが出るのに2年くらいかかるらしい ソードアート・オンライン プログレッシブ2 (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★☆ アインクラッド第三層攻略の話。 β版では死んでしまうNPCの高レベルエルフが仲間に。キリトがPKされそうになり将来ラフィンコフィンにつながりそうな伏線も。 天冥の標 2 救世群 (ハヤカワ文庫JA) 小川 一水 著 ★★★★★☆ 今回の舞台は前巻から時代はさかのぼり、21世紀の日本。 冥王斑ウィルスが世界中でアウトブレークした話。 謎の電子生命体や大気圏突入能力を持った生命体が出たりするが、あとにどう絡むかわからないままおわった。? 敵は海賊・海賊の敵 (ハヤカワ文庫JA) 神林長平 著 ★★★★★☆ 海賊?冥が?冥教の存在を知り抹殺に動く長編。 今回はラジェンドラ視点。 昔のエピソードが出てきたが憶えていない。読み直さねば。 このシリーズはあと何冊出してくれるのか。。。そろそろ還暦のはずだし。? 天冥の標 3 アウレーリア一統 (ハヤカワ文庫 JA) 小川 一水 著 ★★★★★☆ 舞台は2巻から300年後・・・24世紀の太陽圏。人類は小惑星隊に小国家群を築いている。 木星で発見された異星人の遺跡、巨大宇宙船ドロテアをめぐって海賊と酸素いらずの一族が戦う。 1巻で出てきた海の一統アウーレリアや医師のセアキの先祖が活躍する。 どの巻でも羊が出てくる。何の伏線だろう。。? マルドゥック・ヴェロシティ 2 (ハヤカワ文庫JA) 冲方 丁 著 ★★★★★☆ 面白かったので2巻と3巻を一気に読んでしまった。 マルドゥック・スクランブルより面白かったが、この前作がないと成立しない話なのでセットで1つのストーリなのかな。? 天冥の標Ⅵ 宿怨 PART2 小川 一水 著 ★★★★★☆ 救世郡と非感染者との戦争が始まる。また、第三の異星人の正体が明らかに。 やっと電子化してくれた。シリーズ途中から電子版に変えるのは少し抵抗があるが、自炊する手間なく読めるのは楽だ。 良いところで終わるのでpart3を続けて読むことに。? アリスへの決別 (ハヤカワ文庫JA) 山本弘 著 / 大石まさる イラスト ★★★★★☆ SF短篇集 読み応えのある話ばかり。ファンになった。 表題作は、児童ポルノ法を皮肉った話。 他にもネット社会、核兵器を皮肉ったモノなども。? 天冥の標Ⅴ: 羊と猿と百掬(ひゃっきく)の銀河 (ハヤカワ文庫JA) 小川 一水 著 ★★★★★☆ ダダーとその敵の正体が明らかに! 次巻は長そうなので、いよいよ完結?? 天冥の標Ⅵ 宿怨 PART3 小川 一水 著 ★★★★★☆ 西暦2502年、救世郡と非感染者との戦争終結? ついに年代が1巻のところまできた。(1巻は2502年から300年後という話) シリーズ中で一番長かった6巻が終り、7巻「新世界ハーブC」に続く。 そして6巻Part3から一年近くたっているのに7巻は発売されていなかった・・・。? マルドゥック・ヴェロシティ 3 (ハヤカワ文庫JA) 冲方 丁 著 ★★★★★☆ 面白かったので2巻と3巻を一気に読んでしまった。 マルドゥック・スクランブルより面白かったが、この前作がないと成立しない話なのでセットで1つのストーリなのかな。? 色違いのトランプ (はじめての) 宮部みゆき 著 ★★★★☆☆ YOASOBIのセブンティーンの元になった本。 並行世界の話 天冥の標Ⅶ 新世界ハーブC 小川 一水 著 ★★★★★☆ やっと1巻につながったような気がする。 全宇宙の敵ミスチフとの対決前に人類同士の問題を何とかしないといけないので、まだ終わりそうにない? ソードアート・オンライン7 マザーズ・ロザリオ (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ AOLにキリトより強い絶剣と呼ばれる新人が現れる。 アスナが主役の話で色々とテーマというか教訓というかみたいなちょっと硬い話。 テレビのセカンドシーズン後半でやった話。 航空宇宙軍史・完全版二 火星鉄道一九/巡洋艦サラマンダー (ハヤカワ文庫JA) 谷 甲州 著 ★★★★★☆ 第一次外惑星動乱の初期から停戦までの話。前半は航空宇宙軍視点の各惑星での戦いの短編。後半は外惑星連合の巡洋艦サラマンダーの話や最終決戦の話など。 時系列になっているので戦いの流れがよくわかる ソードアート・オンライン (9) アリシゼーション・ビギニング (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★☆ 新章アンダーワールド編開始。 本格的なファンタジー要素満載のストーリー。アンダーワールドで目覚めたキリトは現実世界へ脱出するために世界の秘密を探る。その世界のことが何もわからずに手探り状態というシュツエーションが好き。 ノーゲーム・ノーライフ 12 ゲーマー兄妹たちは『魔王』に挑むようです【電子特典付き】 (MF文庫J) 榎宮 祐 著 ★★★★☆☆ この世界に来て一年、19歳、12歳になったソラとシロ。 魔王に挑む。 ソードアート・オンライン10 アリシゼーション・ランニング (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★☆ キリトはアンダーワールドで出会ったユージオと騎士になるために修剣学院に入学する。少し学園もの。 ソードアート・オンライン4フェアリィ・ダンス (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ AOL編完結。1巻から続いて来たアインクラッドの話が本当の終わりになる。テレビシリーズにない話(ちょろっと一瞬説明があったけど)もあった。 ソードアート・オンライン11 アリシゼーション・ターニング (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★☆ 学院で後輩ができたりするが一転してキリトがアンダーワールドの真相にかなり近づく巻。 ソードアート・オンライン2アインクラッド (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ アインクラッド編の短編集。こんごメインキャストになるキャラたちのエピソードばかり。 ノーゲーム・ノーライフ 2 ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです (MF文庫J) 榎宮 祐 著 / 榎宮祐 イラスト ★★★★★☆ 情報を得るため奪われた書物を賭けて序列6位のフリューゲルの一人に挑む。そして動物耳娘を手に入れるためにワービーストに宣戦布告をする。フリューゲルとのゲームはアニメの方がわかりやすかったかな。 魔法科高校の劣等生(24) エスケープ編〈上〉 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★★☆ エスケープ編だけど逃亡劇ではなかった。正体を全世界にバラされた達也はどう動くか。達也を抹殺するためにソ連の十三使徒が動く。 アクセル・ワールド10 ‐Elements‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ 短編集だけど本編にからんできそうな話ばかり。SAOからキリトが参戦。 ソードアート・オンライン3フェアリィ・ダンス (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ アインクラッドクリアから2ヶ月。目覚めないアスナを探してキリトはVRMMOアルヴヘイムオンラインに行く。 今後はこのMMOがメインの冒険世界になるのかな? ソードアート・オンライン6ファントム・バレット (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ キリトはSAO時代に犯した殺人と向き合うためにGGO大会決勝に挑む。 SAO時代のラフィンコフィの生き残りが何人かいるようで、今後の話にも出て来そうな伏線が。。。 魔法科高校の劣等生(25) エスケープ編〈下〉 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★★☆ 九島光宣が力を手にし達也の最強の敵になる。USNAではリーナの身に危険が迫る。 アクセル・ワールド9 ‐七千年の祈り‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ 災禍の鎧をまとったシルバークロウと緑の王が対決。クロウを助けるためにリアルでアッシュローラーがハルユキに接触する。 災禍の鎧編完結。 機龍警察 自爆条項〈上〉 (ハヤカワ文庫JA) 月村 了衛 著 ★★★★☆☆ ロボットが出てくる近未来小説だが、警察小説。 すごい。SFではなく警察小説を読んでいる気分になれた。 パトレイバーも警察小説として書いたら面白いのかも。今野敏あたりに書いてほしい。 ベイエリア分署シリーズで特車二課とか後藤さんだしちゃったんだから、そのまま書いてくれないかな。? アクセル・ワールド17 ‐星の揺りかご‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ 戦いが終わった後の中休みの巻。レギオンメンバーが増えたり、宇宙ステージ出現に備えてプールで訓練したり。そしてレギオンの前に黒い双剣士が現る。 黒い季節 (角川文庫) 冲方 丁 著 ★★★★☆☆ 面白かったけど、固有名詞に読めない漢字をたくさん使っていたので疲れた。? ノーゲーム・ノーライフ 9 ゲーマー兄妹は一ターン休むそうです (MF文庫J) 榎宮 祐 著 ★★★★☆☆ ほろうのデビューコンサートに忙しい兄弟にエクスマキナが勝負を挑んでくる。要求は空との子作り。 Gene Mapper -full build- (ハヤカワ文庫JA) 太洋, 藤井 著 ★★★★☆☆ 自分が遺伝子デザインした作物が突然変異を起こし有害作物に。原因を探るために凄腕ハッカーを雇い現地に飛ぶが、そこには陰謀が。\\n 遺伝子をWebのスタイルシートに扱っているのがおもしろい。\\n シリーズ化してほしい。 アクセル・ワールド14 ‐激光の大天使‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ ISSキットを寄生させられたアッシュを助けるため、ハルたちはISSキットの即時破壊を決意する。そのためにまずは、封印されているアクアカレントを助け出し、その後メタトロンとの対決に向かうことに。 アクセル・ワールド1 ‐黒雪姫の帰還‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ 時間が1000倍に加速されるVR世界での戦いの話。黒の王に見出されたハルユキはアクセルワールドのほかの6王を倒し、最高レベル10を目指す。 アクセル・ワールド18 ‐黒の双剣士‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ 白のレギオンを攻めるため、緑のレギオンとの交渉がはじまる。交渉に現れた緑のナンバー2は元黒のレギオンの二刀使いだった。 黒の四元素が全員登場。どうなることやら。 PSYCHO-PASS ASYLUM 1 (ハヤカワ文庫JA) 吉上亮 著 / サイコパス製作委員会 著 ★★★★☆☆ チェ・グソンと縢が主役の短編2編収録。 テレビ本編で重要なポジションだったのに謎のままでおわったチェ・グソンの日本に来る前の話がわかる。 海外の話なのでサイコパスの世界観がわかっていい。 三体 劉 慈欣 著 / 大森 望 翻訳 / 光吉 さくら 翻訳 / ワン チャイ 翻訳 / 立原 透耶 読み手 ★★★★★☆ 中国で書かれた本格SF小説。三部作の初刊で、宇宙人とのファーストコンタクトの話。これから戦争になるのか共存になるのか。 アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF) フィリップ・K.ディック 著 / 浅倉 久志 翻訳 ★★★★☆☆ 昔の本なのに今風のSF。今のSFがこれを真似ている?とおもった。違和感なく読めた。 この本は子供の頃から家にあったのとブレードランナーを見ていたので読んだ気でいたが、初めてだった。 メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット (角川文庫) 伊藤 計劃 著 ★★★★☆☆ メタルギアソリッド4のノベライズ。 ゲームをらやったことはないけど、他人がやっているところを見ていたので、読んでいて各シーンが目に浮かぶ。 ストーリーは世界を裏から操る存在との最終決戦。複雑な内容でゲームをやっている人がゲームだけで理解できるのか?という複雑な内容。 最終エピソードだが、これまでのゲームのエピソードが回想シーンなどででてくるのでゲームをしたことがなくても大丈夫。(ネタバレなのでこれからゲームをする人はやめたほうがいい) アクセル・ワールド22 ―絶焔の太陽神― (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ 白のレギオン=加速研究会ということを証明するため、ハルユキたちは王たちとの会議に挑む。 ソードアート・オンライン〈5〉ファントム・バレット (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ ガンシューティングのVRMMO内からの銃撃で現実の人を殺せるか?キリトが調査のためにゲーム内に潜入する。 テレビだとSAO2の前半の話。 ソードアート・オンライン1 アインクラッド (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ VR大人数オンラインゲームの中に閉じ込められてしまう話。 テレビアニメでいうと後半から完結までの内容。テレビのように最初から時系列にやってくれた方が最後が盛り上がるけど、その辺は番外編として他の巻での話。テレビアニメ見てから読んだ方がいいかも。 アクセル・ワールド23 ―黒雪姫の告白― (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ 黒雪姫の出生の秘密が明らかに。後半はオーキッド・オラクルを助けに行く話。白のレギオンとの決着はまだまだ? アクセル・ワールド21 ―雪の妖精― (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ 仲間が皆、無限PK状態になったなかシルバークローとライムベルだけ逃げることに成功する。 NOVEL21 少年の時間―text.BLUE (徳間デュアル文庫) デュアル文庫編集部 編集 / 寺田 克也 イラスト ★★★★☆☆ 「虚空牙」に唯一対抗できる兵器、超人「スタースクレイパー」の誕生のエピソード。短編。 ソードアート・オンライン21 ユナイタル・リングI (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★☆ AOLにいたキリトたちが強制的にサバイバルゲームに転送され、レベル1に戻され装備もほぼ空っぽに。ログアウトはできるがキャラがゲーム内に残ってしまい、死んだ場合にデータがどうなるかわからないのでキリトたちは生き残るためサバイバルを始める。 魔法科高校の劣等生(14) 古都内乱編<上> (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★☆☆ 論弁コンペが京都で行われるが、上巻は奈良が舞台。奈良の九島家の三男坊が初登場。こちらも高校生。 高校生に十師族の後継が多すぎる。 無敵の達也が新技を開発中。話は下巻に続くが、先が読めなくて面白い。下巻に期待。 魔法科高校の劣等生 (8) 追憶編 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★☆☆ 3年前の沖縄戦の話。兄弟の過去が明らかに。 いわくつきの過去がある人が脇役も含めて多いので、そういう番外編だけでも巻数が増えそう。? 私と悪魔の100の問答 Questions & Answers of Me & Devil in 100 (100周年書き下ろし) 上遠野 浩平 著 ★★★★☆☆ この人の作品は、みんなブギーポップにつながっている。 この主人公はいずれ統和機構の幹部になるのかな? 魔法科高校の劣等生(18) 師族会議編<中> (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★☆☆ 最近の巻は駆け足で進んでいる感じで物足りなかったが、今回はじっくり腰を据えている感じで読みごたえがあった。 残念なのは達也と十文字、一条がチームを組んだのに達也しか出番がないとこ。次の巻で出番があるのだろうか。 コギトピノキオの遠隔思考 ソウルドロップ孤影録 (ノン・ノベル 1003) 上遠野 浩平 著 ★★★★☆☆ 伊佐とペイパーカットの最初の遭遇の話。ロボット探偵との出会いも。 今回の話はイマイチ面白くなかった。 あの方(名前忘れた)の話は書く予定はあるのだろうか。 書くとしてもブギーポップとの対決が主かな?? ソードアート・オンライン25 ユナイタル・リングIV (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★★ ユナイタルリングとアンダーワールドの話が並行して進行。 キリトたちは犠牲を出さずに戦いに勝つために、敵の魔法使いのみを倒して呪いを解除する方法を選ぶ カゲロウデイズVI -over the dimension- 「カゲロウデイズ」シリーズ (KCG文庫) じん(自然の敵P) 著 / しづ イラスト ★★★★☆☆ 遥からの視点での話。 テレビシリーズが終わってから初の新刊?テレビでは話が完結したので小説も終わるかと思ってたら、まだまだ続き、テレビとはちがうてんかいになりそう。 アクセル・ワールド12 ‐赤の紋章‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ 2度目の対戦でウルフラムサーベラスに勝ったクロウ。良きライバルとして再戦を約束する。 わたしは虚夢を月に聴く (徳間デュアル文庫) 上遠野 浩平 著 / 中澤 一登 イラスト ★★★★☆☆ 「虚空牙」の襲来で絶滅寸前に追い詰められた人類。 月面にわずかに残った人々の話。 無傷姫事件 injustice of innocent princess (講談社ノベルス) 上遠野 浩平 著 ★★★★☆☆ 七海連合や戦地調停士生まれた元となったエピソード 魔法科高校の劣等生(23) 孤立編 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★☆☆ 達也が国内で孤立。そして十文字と対決することに。映画の話がいろいろからんできている気がする。 アクセル・ワールド20 ―白と黒の相剋― (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ 赤のレギオンと合併し白のレギオンに攻め込む。白のレギオン幹部との戦いのさなか、ありえない現象がおきる。 アクセル・ワールド15 ‐終わりと始まり‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ ニコをさらったブラックバイスを追いかけてクロウは加速研究会の本拠地に乗り込む。ロータスたちはニコをネットから強制切断するためにポータルに向かうが、そこでISSキットと意外なバーストリンカーに会う。 ノーゲーム・ノーライフ 4 ゲーマー兄妹はリアル恋愛ゲームから逃げ出しました (MF文庫J) 榎宮 祐 著 ★★★★☆☆ 恋愛シミュレーションゲームで吸血鬼と人魚の種族に挑む!人魚の姫を惚れさせたら勝ち?誰も勝利条件を知らないゲームに挑む。 ラーゼフォン―時間調律師 (徳間デュアル文庫) 神林 長平 著 / BONES 著 / 出渕 裕 イラスト / 末弥 純 イラスト / 山田 章博 イラスト ★★★★☆☆ アニメ「ラーゼフォン-RAHXEPHON-」をベースに神林長平がオリジナルストーリーを書き下ろし。 アニメとは違う世界観を楽しめます。 ぼくらは虚空に夜を視る (徳間デュアル文庫) 上遠野 浩平 著 / 中澤 一登 イラスト ★★★★☆☆ ただの高校生の主人公が突然「虚空牙」と呼ばれる敵と戦う羽目になった話。 天冥の標Ⅳ: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA) 小川 一水 著 ★★★★☆☆ ドロテア事件から数年後・・・1巻に出てきたアンドロイド《恋人たち》の話。 全編が官能小説になっている(SFだが) 1巻で出てきた登場人物たちがだいたいそろったの・・・もしかして1巻は太陽系内の話なのかもしれない。 しかし、ドロテアには恒星間航行能力があるっぽいので太陽系外の話かもしれないし、ますます謎が深まる。? アグレッサーズ 戦闘妖精・雪風 神林 長平 著 ★★★★★☆ ジャムに地球に侵入されフェアリー星からジャムが消えた。消えたジャムを誘き出すためにクーリィ准将は秘策を使う 悲痛伝 (講談社ノベルス) 西尾 維新 著 ★★★★☆☆ 悲鳴から1年。四国で異常事態が発生。 魔法少女たちが出でくるがりすかとは関係ないみたい。 四国を本拠地とする絶対平和リーグも登場。 悲惨伝に続く。 天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈下〉 (ハヤカワ文庫JA) 一水, 小川 著 ★★★★☆☆ 読み切りかと思ってたら終わらなかった。 別の惑星に移住したが、着陸時の事故で科学技術を失った人たちの話。 SFだけど時代は19世紀くらいな感じ。 そういう設定は好き 地球移動作戦 (上) (ハヤカワ文庫JA) 山本 弘 著 / 鷲尾 直広 イラスト ★★★★☆☆ 木星サイズの星が地球のそばを24年後に通過する。 タイトルから地球を移動する技術者たちの苦難の話かと思ったが、地球を動かすか人類はあきらめて滅亡し、記憶だけ電脳世界に移すかという戦いの話だった。 下巻はどうなるやら。地球を動かすのはあっさりできてしまうかも。 神狩り (ハヤカワ文庫 JA (88)) 山田 正紀 著 ★★★★☆☆ そのままの内容。 太古から人間に干渉すは悪意のある存在に気づいた科学者が、その正体を暴こうとする話。 神林長平の解説付きという文言に惹かれて買った。 40年も前の作品なのに、古さは感じなかった。 3部作らしいので、まだ売っていたら続きを読んでみたい。 これは一昨年でた新装版らしい。? あなたは虚人と星に舞う (徳間デュアル文庫) 上遠野 浩平 著 / 中澤 一登 イラスト ★★★★☆☆ 永い眠りから目覚めた、超兵器「ナイトウォッチ」のプロトタイプとそのコアの少女の話。 魔法科高校の劣等生(12) ダブルセブン編 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★☆☆ 新入生が入ってくる話。元生徒会長の双子の妹や七宝家の長男が入学する。 これ以上キャラが増えると収拾がつかなくなるのか、4人しかめぼしい新入生はいない。 魔法大学に進んだ七草や十文字も登場。 主人公たちが高校を卒業したら大学編になるのだろうか・・・。 ラノベで大学生が主人公なのはNG? 今回は序章という感じで事件もあまり起きずこじんまりした感じ。 (1冊で話がおわっているし)? 日本SF短篇50 V: 日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジー (ハヤカワ文庫 JA ニ 3-5) 日本SF作家クラブ 編集 ★★★★☆☆ 読んだことのない作家の開拓に短編集はいいのだが、今回はあたりだった。 飛浩隆 何冊か長編を出しているようなので読んでみたい。 君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫) 加納 新太 著 / 田中 将賀 イラスト / 朝日川 日和 イラスト / 新海 誠 その他 ★★★★☆☆ 瀧、勅使河原、四葉、三葉たちの父それぞれの視点でみた物語の短編集。 それぞれの登場人物に思い入れがあれば面白いかも。 思い入れはないが、三葉たちの父の若い頃の話は面白かった。ちょっと泣けた。 躯体上の翼 [単行本版] 結城 充考 著 ★★★★☆☆ 未来の戦争の話。\nこの人の警察ものがすごく好きなんだけど、SFもまぁいける。? ソードアート・オンライン19 ムーン・クレイドル (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ アンダーワールドの後日談。戦争が終わり平和になった人界で殺人事件が発生。キリトが事件解決に挑む・・・前半。次巻へつづく・・・。 推理ものではない。 地球移動作戦 (下) (ハヤカワ文庫JA) 山本 弘 著 / 鷲尾 直広 イラスト ★★★★☆☆ 地球の移動のために世界中を説得するとか戦争が起きるとか、そういう面倒なことをすっ飛ばしていきなり地球移動の当日になるところは読んでいて楽しい。後半だけならアニメ化しても面白そう。 冥王と獣のダンス (電撃文庫) 上遠野 浩平 著 / 緒方 剛志 イラスト ★★★★☆☆ 宇宙進出を果たした人類に謎の敵が襲い掛かった。 「虚空牙」と名づけられた敵は、圧倒的な力で人類を絶滅寸前まで追いやった。 神林長平が好きな人は、気に入ると思います。 絶滅を逃れたが、宇宙に進出する科学力を失った人類。 過去の超科学の遺物を使って世界を支配する枢機軍。特殊能力を持つ「奇蹟使い」と呼ばれる一部の人々が支配する奇蹟軍。 2大勢力が争いを続ける地球の話。 ソードアート・オンライン15 アリシゼーション・インベーディング (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ 半分はダークテリトリーの話。 本編なのに主人公のキリトのセリフが一冊まるまるない。出番なし。前の巻まで激しい戦いが続いていたので一休みというところ・・・ 魔法科高校の劣等生(26) インベージョン編 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★☆☆ パラサイトとなったミノルに勝つために修行をする達也。十文字に歯が立たなかったミノルは米軍と手を組むことに。 マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA) 冲方 丁 著 ★★★★☆☆ マルドゥックスクランブル外伝。 ボイルドとウフコックがまだパートナーだったときの話。ボイルドが主役。 本編よりこっちのほうがおもしろい。 ボイルドのイメージは自分の中では攻殻のバトー。表紙の寺田克也画のボイルドも好き。? 奇蹟の表現〈3〉竜(ドラゴン) (電撃文庫) 結城 充考 著 / KEI イラスト ★★★★☆☆ 2巻で出てきた女刑事が主役っぽい話に。 彼女の心理描写が中心で事件は二の次な感じ。 次に続くような終わり方だったが次はあるのか? 作者はラノベを卒業している気がする。? 天冥の標6 宿怨 PART1 (ハヤカワ文庫JA) 小川 一水 著 ★★★★☆☆ 5巻から200年後、25世紀末。 冥王斑達とロイズの対立が本格化。異星人、ダター、ラバーズも介入し敵味方がよくわからない状態に。 1巻で出てきたシェパード号や冥王斑持ちのイサリ、甲殻体の人たちなどほぼ出揃った感じ。 巻末に年表とこれまでの登場人物、固有名詞がまとめられていて重宝する。 年表によると1巻は30世紀だった。 マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11) 冲方 丁 著 / 寺田 克也 イラスト ★★★★☆☆ 短編集。ボイルドとウフコックコンビの話もある。 アニメ化したらしく、その記念に文庫化したらしいが、レンタル屋には見当たらなかった。 古いからかな。? 魔法科高校の劣等生(13) スティープルチェース編 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★☆☆ 九校戦の話だが、あまり競技はふれられていない。三高の一条もあまり活躍せず。 四高に入学した黒羽姉弟が1年生部門でちょっと活躍。 今回もあっさりした感じで終わった・・・作者がいそがしい??? 彼方に竜がいるならば (講談社ノベルス) 上遠野 浩平 著 ★★★★☆☆ 事件シリーズの魔法の世界側の関係者がこちら側の世界に絡む短編集。 短編集。最初の二話は電子版で以前に出ていたものだが、冒頭にブギーポップのエピソードが追加されている。 「戦車のような彼女たち」の別エピソードも収録されている。 螺旋のエンペロイダー Spin1. (電撃文庫) 上遠野浩平 著 / 巖本英利 イラスト ★★★★☆☆ 統和機構の特殊能力者の学校が舞台の話。 ブギーポップの新章開始?ここ数年ブギーポップ本人が出てくる話がないみたいだけど・・・。 枢機王・奇蹟使いが出てきた。同じ世界だったの?という疑問が。? 魔法科高校の劣等生(1) 入学編<上> (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★☆☆ アニメで見て話がよくわからなかったので、読んでみた。納得。 これを読まずにアニメのほうを見て理解できるのか・・・。? ブギーポップ・ダウトフル 不可抗力のラビット・ラン (電撃文庫) 上遠野 浩平 著 / 緒方 剛志 イラスト ★★★★☆☆ 九連内朱巳(レインオンフライディ)と羽田健太郎の話。九連内朱巳は今のところ能力が未知数のキャラで先が読めないので好き。何度もシリーズで登場しているがブギーポップとははじめて出会う。健太郎も何度も登場しているが主役になるのははじめて? 魔法科高校の劣等生SS (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★☆☆ わき役たちが主役の短編集だったが結構面白かった。13巻の裏話だが、そちらよりより面白い。 奇蹟の表現〈2〉雨の役割 (電撃文庫) 結城 充考 著 / KEI イラスト ★★★★☆☆ 抗争の怪我で全身サイボーグとなったギャングの元ボスの話。 門番をしている教会に逃げ込んだ少年をかくまうが… この作者の小説の雰囲気が何となく好み。? ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン (電撃文庫) 上遠野 浩平 著 / 緒方 剛志 イラスト ★★★★☆☆ ひさびさのブキーポップもの。水乃星透子関係のエピソードで時間的にはかなり過去にもどる。 最近はブギーポップが出てくる話はこの関係のしかやっていないような気がする。 水乃星透子とブギーポップの直接対決の話はやてくれないのだろうか。 ブギーポップも長いので登場人物が多すぎて誰と誰がどういう関係になっていたのか最近忘れてきた。? カゲロウデイズ -in a daze- 「カゲロウデイズ」シリーズ (KCG文庫) じん(自然の敵P) 著 / しづ イラスト ★★★★☆☆ 注目を集め過ぎてしまうアイドルや逆に人からまったく無視されてしまう者など、特殊な能力を持ったもの達が手を組んで何かをする話。 1巻は仲間が集まったところで終わり。何が起きるかは次巻の楽しみ。 ラノベの割にはゆっくりした展開。 ボカロの歌から切り出した話らしいので、今度じっくり歌詞を聞いて見るつもり。 魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編<上> (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★★☆☆ 達也の正体を探りにアメリカ軍最強の魔法師が高校に潜入する。 また都内では吸血鬼による事件が多発。アメリカ軍、魔物、日本軍、魔法師たちが入り乱れた戦い。 今回は1年生最後のエピソードで3年生が卒業してしまう。 でも次巻以降も卒業生は出てくるらしい. ゼロ年代SF傑作選 (ハヤカワ文庫 JA エ 2-1) (ハヤカワ文庫JA) S-Fマガジン編集部 著 / 秋山 瑞人 著 / 冲方 丁 著 / 海猫沢 めろん 著 / 桜坂 洋 著 / 新城 カズマ 著 / 西島 大介 著 / 長谷 敏司 著 / 元長 柾木 著 / S-Fマガジン編集部 編集 ★★★★☆☆ 新鋭SF作家の短編集。格闘ゲームの世界を書いた「スラムオンライン(桜坂洋)」の後日談が載っていたので読んだ。こちらは先日出た新装版のた「スラムオンラインEX」でも読めることが判明。 ほかに秋山瑞人の「おれはミサイル」という意思を持った戦闘機とミサイルの人生観の話がよかった。この人の他の作品もよんでみたい。 All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫) 桜坂洋 著 ★★★★☆☆ トムクルーズ主演で映画化されたということだたので読んでみた。 なかなか面白かった。続編希望。 この人のスラムオンラインがバーチャファイターの雰囲気をよく出していて好き。 その1冊しか出していないとおもたら、これを出していた(絶版みたいだけど)? アクセル・ワールド11 ‐超硬の狼‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ ISSキット本体の破壊に各王が協力し合うことに。先鋒としてシルバークロウがメタトロンのレーザーを防ぐよう依頼される。 LV1の新たなる敵、ウルフラムサーベラスも登場 ソードアート・オンライン12 アリシゼーション・ライジング (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ アリスを倒し助けるために塔の攻略を始める。最上階は100階。敵は整合騎士たち十数名。そしてついにアリスト戦うことに。 前半は世界の秘密の説明で後半はひたすら塔の攻略。ちょっと単調。 アクセル・ワールド13 ‐水際の号火‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ クロウとサーベラスとのバトルに乱入してきたアルゴン。絶体絶命のピンチに四元素の一人、アクアカレントが助けに入る。 新しい仲間も増え、みなでハルの学校の文化祭を楽しむことに。 青の騎士ベルゼルガ物語『K'』 (ソノラマ文庫) はま まさのり 著 / 幡池 裕行 イラスト ★★★★☆☆ ソードアート・オンライン プログレッシブ7 (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★☆ 第6層前編。カジノフロアでイカサマを暴くクエストをやりつつキズメルとも合流。 話はあまり進まず。。キリトとアスナの掛け合いが中心の話。 ソードアート・オンライン20 ムーン・クレイドル (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ キリトとアスナが無敵なのでハラハラ感はない。この戦いは百年もつづくらしく、プログレッシブも含めて最後まで書けるの?と疑問。 機械たちの時間 (ハヤカワ文庫 JA (532)) 神林 長平 著 ★★★★☆☆ 人間とコンピュータの戦い。 他の作品と比べると軽い感じのストーリー。 20年以上前の作品だが、コンピュータの描写は今読んでも違和感がない。 神林長平の作品は出たらすぐ読んでいたつもりが、この作品だけ見逃したらしい。 ノーゲーム・ノーライフ 10 ゲーマー兄妹は過去(ツケ)を払わされるようです (MF文庫J) 榎宮 祐 著 ★★★★★☆ ドワーフとのゲーム。男も女も毛むくじゃらなドワーフの異端児、ツルツルのドワーフが現る。 ソードアート・オンライン18 アリシゼーション・ラスティング (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ アリゼーション編最終巻(SAO最終巻?) キリトが復活。はじめてキリトの父親登場。キリトがアンダーワールドを存続させるために動き始める。まだ続くのかな? ソードアート・オンライン14 アリシゼーション・ユナイティング (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ 塔の最上階のアドミニストレーターと対決に。アドミニストレーターの言動から現実世界からのなんらかの介入をうかがわせるものが。今度は現実世界へとアンダーワールド両方で何かが起きる??この辺もネットで小説で公開しているのね。。長いな。 闇が落ちる前に、もう一度 (角川文庫) 山本 弘 著 ★★★★☆☆ 突然世界が変わってしまうというテーマの短編集。ど話も面白いので長編でもう少し突き詰めてほしいなぁと。 先をゆくもの達 神林 長平 著 ★★★★☆☆ AIに全ての判断をまかせる人類。その人類に反発して火星に逃れた人達、火星人。地球のAI、火星人がさらなぬ進化の道を求める話。 天冥の標Ⅹ 青葉よ、豊かなれ PART1 (ハヤカワ文庫JA) 小川 一水 著 ★★★★★☆ 目の前に迫る好戦的な異星人たちに対処するためメニーメニーシープ人、フェロシアン、恋人たち、カルミアン、地球からの艦隊が手を結ぶ。そして今までは見守るだけだったダダーも正体を明かし、仲間に加わろうとする。 シオンシステム[完全版] (ハヤカワ文庫JA) 浩司, 三島 著 ★★★★☆☆ 寄生虫を人の体に宿してウィルスから守る新しい医療。医者いらずの新しい医療に医師会は猛反発をする。 記憶を失い若返ってしまった常盤峰。彼は子供のころに失ったはずの小指が元通りになっていることに気づく・・・。 話が予期せぬ方向に向かって楽しかった。 ソードアート・オンライン13 アリシゼーション・ディバイディング (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★☆☆ 塔の外壁に取り残されたキリトとアリスは協力して塔を登り始める。中に残されたユージオはひとりで整合騎士筆頭と戦う。キリトが眠る現実世界へでも何か異変が。アインクラッド関係者(敵?)も出て来る予感。 アクセル・ワールド24 ―青華の剣仙― (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★★☆ 王たちを助けるためにシルバークロウは剣の師匠を探し出し修行をつけてもらう。しかし、新たな罠が。。 次の間で、この戦いは終わるらしい。 ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインVI ―ワン・サマ―・デイ― (電撃文庫) 時雨沢 恵一 著 / abec 著 / 黒星 紅白 イラスト / 川原 礫 その他 ★★★★★☆ SJ上位入賞者たちが高性能NPCのテストプレイに招待され、城の攻略戦を行う 魔法科高校の劣等生(17) 師族会議編<上> (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ 上・中・下なのでプロローグという感じ。婚約に伴うバタバタをおさめる回。 螺旋のエンペロイダー Spin4. (電撃文庫) 上遠野 浩平 著 / 巖本 英利 イラスト ★★★★☆☆ 最終巻。統和機構の最強戦士たちが総登場だったけど、最後はフォルテッシモ。ブギーポップや虚空牙も出てくるかなと思ったけど、出てきたのは飴屋さん。 だんだん各シリーズの関係性がわからなくなってきた。 アクセル・ワールド19 ―暗黒星雲の引力― (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★☆☆ 黒のレギオンに多くの仲間が加入し、白のレギオンとの領土戦の準備が整う。ただ女性メンバーばかり増えるのは話の広がり的にもいまいちかと。 悲嘆の門(中) (新潮文庫) みゆき, 宮部 著 ★★★★☆☆ 英雄の書に出てきた人が登場。英雄の書を読んでからの方が良かったのか。 ブギーポップ・チェンジリング 溶暗のデカダント・ブラック (電撃文庫) 上遠野 浩平 著 / 緒方 剛志 イラスト ★★★☆☆☆ 最近のブギーポップは脇道にそれた外伝的なものが多い。 本編っぽい話の時はブギーポップが出てこない。 ブギーポップがでてくる話も最近は少ないので本当に都市伝説的な存在になってきた。 ノーゲーム・ノーライフ 5 ゲーマー兄妹は強くてニューゲームがお嫌いなようです (MF文庫J) 榎宮 祐 著 ★★★★☆☆ フィリューゲルとのゲームをする話。前半はクラミーとフィールがエルフの国取りをする話。 魔法科高校の劣等生(16) 四葉継承編 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ ついに二人の関係が一線を越えてしまって、電撃文庫としていいのかな?と心配になってきた。 小説 PSYCHO-PASS サイコパス ゼロ 名前のない怪物 高羽彩 著 / ニトロプラス 著 / Production I.G×ニトロプラス イラスト ★★★☆☆☆ 狡噛が監視官の頃の話。マキシマの絡んだ標本事件を追い、相棒の執行官を失う話。 騎士は恋情の血を流す The Cavalier Bleeds For The Blood (星海社文庫) 上遠野 浩平 著 / 国道12号 イラスト ★★★☆☆☆ しずるさんとよーちゃんが出会う話だが、8割がたは能力者(MPLS)と統和機構の捜査員との探り合いの話。\\n 前に読んだことあるのに間違って買ってしまった。\\n 星海社文庫の上遠野浩平作品には気を付けないと(3度目)\\n 今度から本屋で中を見てから買おう。。。 三体Ⅱ 黒暗森林(下) 劉 慈欣 著 / 大森 望 翻訳 / 立原 透耶 翻訳 / 上原 かおり 翻訳 / 泊 功 翻訳 ★★★★★☆ 危機から2世紀・・・飛躍的に技術を発達させた人類は千隻にも及ぶ宇宙艦隊を要し、戦勝気分になっていた。 しかし、冬眠から目覚めた危機当初の人々は、違和感を感じている。 アンチリテラルの数秘術師 (電撃文庫) 兎月 山羊 著 / 笹森 トモエ イラスト ★★★☆☆☆ 数式を構築して戦うという話。主人公が某劣等生の魔法使いみたいに無敵だったりする。 1巻って書いていなかったので読み切りかと思ったが、シリーズっぽい。話は1冊で区切りはついたけど。 よくわかる現代魔法(3)―ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ (集英社スーパーダッシュ文庫) 桜坂 洋 著 / 宮下 未紀 イラスト ★★★☆☆☆ こよみが魔法で6年前に行く。 登場人物たちが出会う時のエピソードで第ゼロ話ってかんじ。 よくわかる現代魔法 6 Firefox! (スーパーダッシュ文庫) 桜坂 洋 著 / 宮下 未紀 イラスト ★★★☆☆☆ 異界から来たデーモンがこよみになつき、デーモンのおかげで魔法が使えるようになる。 今回はこよみ自ら事件に挑む。 黒服の男が再び現れたり、謎の組織が出て来たり、色々伏線が。 アニメ化もされたとか。 ただ、この後の巻が見当たらない。休載? ブギーポップ・アンチテーゼ オルタナティヴ・エゴの乱逆 (電撃文庫) 上遠野 浩平 著 / 緒方 剛志 イラスト ★★★☆☆☆ ブギーポップが出る話は統和機構が変わる直前の期間の話を細々やっていて時間が進まないような気がする。頭が変わった後の話とかにそろそろ移行してほしいもんだ。 ブギーポップ・オールマイティ ディジーがリジーを想うとき (電撃文庫) 上遠野 浩平 著 / 緒方 剛志 イラスト ★★★★★☆ イマジネーターとの戦いの続き。凪、綾が活躍。アニメ二期用かな?とか思った。 絶叫の騎士―青の騎士(ブルーナイト)ベルゼルガ物語 (ソノラマ文庫) はま まさのり 著 / 幡池 裕行 イラスト ★★★★☆☆ 宇宙海兵隊 ギガース5 (講談社文庫) 今野 敏 著 ★★★★☆☆ ジャーナリストのコニーは火星でこの戦争の本当の姿に迫る。また地球艦隊でも捕虜から木星の本当の姿を聞き、この戦争に疑問を持つようになる。 工作艦間宮の戦争 新・航空宇宙軍史 (早川書房) 谷 甲州 著 ★★★★☆☆ 第二次外惑星動乱で外惑星同盟が奇襲攻撃に成功したあとの両陣営の戦いの話。外惑星同盟は小惑星基地撃破のための生物兵器を投入したり、地球連合側は外宇宙艦隊を長距離爆雷用に戦いに編入したりで膠着状態が微妙なバランスで続いている時期の話。 アクセル・ワールド16 ‐白雪姫の微睡‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★☆☆ 災禍の鎧mk2をあと一歩のところで取り逃がし、ニコの強化外装も一部しか取り戻せなかった。また戦いでメタトロンが消滅してしまう。そしてついに黒のレギオンの前に加速研究会会長自らが正体を表す。 悲報伝 (講談社ノベルス) 西尾 維新 著 ★★★☆☆☆ 新兵器登場で新たな展開に。魔法少女もいっぱい。全員出たかな。 ソードアート・オンライン26 ユナイタル・リングV (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ★★★★★☆ キリト、アスナ、アリスはアンダーワールドへ。ユナイタルリングではキリト達が不在の中、フィールドボス攻略戦を行う。 ノーゲーム・ノーライフ 8 ゲーマーたちは布石を継いでいくそうです (MF文庫J) 榎宮 祐 著 ★★★★☆☆ オールドデウスとの戦い。 魔法科高校の劣等生(28) 追跡編〈上〉 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ 物語も終わりに近づいているらしいが、当初に予言されていた一般人との対立とか世界を的にするとかいう話にはならず、小さなエピソードばかりのような気がする。この巻でも九島みのるとの戦い。 カゲロウデイズII -a headphone actor- 「カゲロウデイズ」シリーズ (KCG文庫) じん(自然の敵P) 著 / しづ 著 / しづ イラスト ★★★☆☆☆ PCの中に住み着いてエネの過去の話からはじまるが、時間的には1日しか進まない。この後何が起こるのか全く不明。 ラノベなのに展開が遅すぎる。? 悲業伝 (講談社ノベルス) 西尾 維新 著 ★★★☆☆☆ 時系列が前に戻って空以外の登場人物の四国での話。1冊(悲報伝を)飛ばして読んでしまったので、少し話がわからない。 スワロウテイル人工少女販売処 (ハヤカワ文庫JA) 籘真 千歳 著 / 竹岡 美穂 イラスト ★★★☆☆☆ 男女間で感染する伝染病での蔓延を防ぐため、男女間でそれぞれがアンドロイド(人工妖精)をパートナーとして暮らす世界。 狂った人工妖精の処分を使命とするロボット三原則(+2で五原則)にしばられない少女型人工妖精の生き様の物語。 ラノベかと思ってたら結構シリアスな話だった。 グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA) 飛 浩隆 著 ★★★☆☆☆ ストーリーや設定は面白く、引き込まれる。ただ、表現というか、内容が気持ち悪い。吐きたくなるほどではないので読むのが苦痛ではなかった。続巻も読もうと思う。 天冥の標Ⅹ 青葉よ、豊かなれ PART3 (ハヤカワ文庫JA) 小川 一水 著 ★★★★☆☆ 完結。 悲惨伝 (講談社ノベルス) 西尾 維新 著 ★★★☆☆☆ 前の巻に続き四国での話。前が香川、今回は徳島。 次巻の悲報伝が高知、次が愛媛。そこでも終わらずに和歌山にいくらしい。長い。 螺旋のエンペロイダー Spin3. (電撃文庫) 上遠野浩平 著 / 巖本英利 イラスト ★★★☆☆☆ 前巻から時間が空いたので内容を忘れた。 登場人物が多くて印象的なキャラがいないので思い出すのが大変だった。 話がかなり進展してテンポは良かった。 ドラゴンフライの空 ギニョールアイの城 【復☆電書】 上遠野浩平 著 ★★★☆☆☆ 本になっていない短編2編が収録された電子本。250円。 殺竜事件のシリーズ?まぁおもしろかった。 最近このシリーズが出ていないことにきづいた。 魔法科高校の劣等生(15) 古都内乱編<下> (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ 表紙にある通り、一条将輝と共闘。主人公たちが強すぎるのでバトルシーンのところはあまり楽しくなくなってきたかも。 カゲロウデイズIII -the children reason- 「カゲロウデイズ」シリーズ (KCG文庫) じん(自然の敵P) 著 / 1st PLACE 著 / しづ イラスト ★★★☆☆☆ やっとキャストがそろって話が進み始めた・・・展開が遅い・・・。? イリヤの空、UFOの夏 その1 (電撃文庫) 秋山 瑞人 著 / 駒都 えーじ イラスト ★★★☆☆☆ 中学2年の夏休み最後の日に出会った謎の少女がクラスに転校生としてやってきた。 学園ラブコメって年でも無いなと読むのをやめようかと思ったが、後半はSFっぽい展開になってきた。 1巻では話のさわりだけだったので次巻に期待。 魔法科高校の劣等生(19) 師族会議編<下> (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ ぶ厚かったが後半は一条の日記で本編はあっさりケリがついてあまり面白くなかった。 NOVA 2---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫) 東 浩紀 著 / 恩田 陸 著 / 法月 綸太郎 著 / 宮部 みゆき 著 / 神林 長平 著 / 倉田 タカシ 著 / 小路 幸也 著 / 新城 カズマ 著 / 曽根 圭介 著 / 田辺 青蛙 著 / 津原 泰水 著 / 西崎 憲 著 / 大森 望 編集 ★★★☆☆☆ 神林長平と宮部みゆきの書下ろしを読みたかったのだが、すでに読んだことがある話だった。4年前の本なのでしかたがないか。 こういうコレクション系はこれまで読んだことがない作家に出会えるので好き。ただ今回は気に入った作家はいなかった。 水の迷宮 (クラッシャージョウ) 高千穂 遙 著 / 安彦 良和 イラスト ★★★☆☆☆ スペースオペラ 今回は内戦中の水の惑星で遺跡発掘隊の護衛をするはなし。 久川綾さんの曲からインスピレーションをえたらしい。 カゲロウデイズV -the deceiving- 「カゲロウデイズ」シリーズ (KCG文庫) じん(自然の敵P) 著 / しづ イラスト ★★★☆☆☆ カノの話。テレビアニメの方が先に終わったが結末は違うのだろうか。 群青神殿 (ソノラマ文庫) 小川 一水 著 / 米村 孝一郎 イラスト ★★★★☆☆ 道の巨大生物が出現。各地で船が沈められる。巨大生物の正体は?人類は勝てるのか。 有川浩の海の底の巨大ザリガニと違って陸上には来ないで海上での戦いになる。 戦車のような彼女たち Like Toy Soldiers 上遠野浩平 著 ★★★☆☆☆ 統和機構の重装甲、大火力の砲撃タイプの強化人間たちの戦いの話。 時間的には機構のトップ交代のタイミングの話。 シリーズの中では能力的に雑魚の部類の強化人間たちの戦いなのでちょと物足りない。? ザ・ジャグル―汝と共に平和のあらんことを〈4〉 (ハヤカワ文庫JA) 一郎, 榊 著 ★★★☆☆☆ 隊がボロボロに。 次は最終巻。何人いきのこるのやら。? 僕たちの終末 (ハルキ文庫) 機本 伸司 著 ★★★☆☆☆ 太陽黒点の増加で人類が絶滅する可能性が出てきた21世紀。民間で恒星間航行ができる宇宙船を寄付を募って作り、地球を脱出しようとするプロジェクトの話。 主人公の周りの人間はできる奴が多いが、主人公はあんまり活躍しなかった。 作者のほかの作品、神様のパズルも、これの作品も主人公は変人で社会適応力がなく、よんでいてイラつく。? 星海大戦 (星海社FICTIONS) 元長 柾木 著 / moz イラスト ★★★☆☆☆ 太陽系の内惑星連合と外惑星連合との宇宙戦争の話。 木星対土星。 太陽系内の話だが火星より内側は異星人に侵略されていて、入れない状態。 世界観の設定が細かいので、このあとどのくらい話が広がるのか楽しみだが・・・1巻では双方の主役どうしの戦いで終った。 2巻までは出ているが、その先が出るのかちょっと不安。 105円で買ったので良いんだが・・・。? よくわかる現代魔法 2 ガーベージコレクター (スーパーダッシュ文庫) 桜坂 洋 著 / 宮下 未紀 イラスト ★★★☆☆☆ 現代魔法対古代魔法!ってほどでもないが、今回は渋谷が舞台。\\n 恋愛ものとのことだが、あまりそう感じかなった。\\n アクセル・ワールド2 ‐紅の暴風姫‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★☆☆ ハルユキにリアルで接触してきた赤の王。赤の王と黒の王の共闘が実現するが、それは黄の王の陰謀だった。 赤の王とは仲間になれる? 幼女戦記 8 In omnia paratus カルロ・ゼン 著 / 篠月しのぶ 著 ★★★★☆☆ 政府に反発したゼートゥーア中将が東部戦線に左遷に。戦闘団は中将直々に大胆な作戦を伝えられる 青の騎士ベルゼルガ物語 絶叫の騎士 (ソノラマ文庫) はま まさのり 著 / 幡池 裕行 イラスト ★★★★☆☆ 魔法科高校の劣等生(5) 夏休み編+1 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ 短編集 学園ものなので海に行ったりするが、つまならにのでななめ読み。 普段脇役が活躍する話とかもあり、読み飛ばすと各人の魔法がわからなくてあとで困りそう。 3年生が卒業してしまうので生徒会長選(まだ2学期だが)。 すごい先輩たちが卒業して、きっとすごい新入生たちが入ってくるんだろうなと。 学園ものというよりスポ根モノに近い。? よくわかる現代魔法4―jini使い (集英社スーパーダッシュ文庫) 桜坂 洋 著 / 宮下 未紀 イラスト ★★★☆☆☆ 最強の魔女の復活をたくらむホアンを阻止できるか? 毎度のことながら登場人物と場所が限定されていて、話に広がりがない。今回はビルの中が舞台。 リライト (ハヤカワ文庫JA) 法条 遥 著 / usi イラスト ★★★☆☆☆ 時間移動モノ。 過去に行ったことによりタイムパラドックスが起き、これまでのことがリライト・・・書き換えられてしまう? ザ・ジャグル 汝と共に平和のあらんことを 〈5〉 (ハヤカワ文庫JA) 榊 一郎 著 / usi イラスト ★★★☆☆☆ ロボットアクションもの完結巻。機龍警察とこれと似たようなのを連続で読んだので、混ざった。? 屍者の帝国 伊藤計劃 / 円城塔 ★★★☆☆☆ 伊藤計劃最後の作品を円城 塔が引き継いだ作品。 死体にネクロウェアをインストールして動かし労働、戦争などに活用する19世紀末の世界。 新型の高性能ネクロウェアが 世に出回り、主人公は出処の調査に乗り出す。 ちょっと文章があわなかったのか、読むのが大変だった。 Kindle版が出ないのでSONY版を買った。 螺旋のエンペロイダー Spin2. (電撃文庫) 上遠野浩平 著 / 巖本英利 イラスト ★★★☆☆☆ エンペロイダーという謎の存在を追う物語。今回は統和機構の最強クラスの戦闘員たちが死闘を繰り広げるが、前巻から時間がたちすぎていて話を忘れた。 枢機王ってどの話で出てきたっけかなとか・・・。? Self‐Reference ENGINE (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) 円城 塔 著 ★★★☆☆☆ 進化したコンピューターが過去を改変できるようになり、コンピューター同士が自分が有利になるよう過去を改変しあう世界の話。 神林長平の世界のようでちょと重たいかと感じたが、短編で細かく話が分かれていて読みやすかった。? 魔法科高校の劣等生(22) 動乱の序章編〈下〉 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ 動乱序章編だが特に動乱が起きる気配もなく、唐突に新たな事件が達也のまわりで起きてストーリーにどう関係するのかよくわからない。毎回いろいろな事件が起きていて伏線をはっているようだが回収されるのだろうか。。。 アクセル・ワールド6 ‐浄火の神子‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★☆☆ 災禍の鎧を浄化するにはアーダー・メイデンの浄化能力が必要。四神スザクの足元で2年半前から脱出できないアーダー・メイデンの救出を試みる。 アクセル・ワールド5 ‐星影の浮き橋‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★☆☆ 軌道エレベーターエリアが新しくできたのを記念して、宇宙ステーションまでのレースイベントが開催される。 中休みの巻かと思ったら重要な巻だった。 PSYCHO-PASS GENESIS 3 (ハヤカワ文庫JA) 亮, 吉上 著 / サイコパス製作委員会 著 ★★★★☆☆ TVシリーズより50年ほど前のシビラシステムができて半世紀も経ってないころの話。 サイコパスをクリアにする違法薬物を麻取が追う。ドミネーターはない。 4巻に続く。 ザ・ジャグル 3―汝と共に平和のあらんことを (ハヤカワ文庫 JA サ 9-3) (ハヤカワ文庫JA) 榊 一郎 著 / usi イラスト ★★★☆☆☆ マンネリ化してきたところで急展開。 さらに一話完結だったのに次巻に持ち越しとは、うまい。 機龍警察(ハヤカワ文庫JA) 月村 了衛 著 ★★★☆☆☆ 鋼鉄の機甲兵装を着て犯罪者と戦う警察モノ。 逮捕しないので、あえて戦うと言っておく。 捜査が主でドンパチが少なかったのが残念。 次巻はページ数が多いみたいだしその辺を期待してる。 Kindle版が出ないかな。? 天涯の砦 (ハヤカワ文庫JA) 小川 一水 著 ★★★☆☆☆ 地球周回軌道上の宇宙ステーションで事故が起き、弾き飛ばされたブロックに取り残された人たちのサバイバルもの。 宇宙に放り出されたけど空気がふんだんにある設定なので、谷甲州モノのような緊迫感はない。? θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫) 籘真 千歳 著 / くらぽん イラスト ★★★☆☆☆ 東京駅上空2000mにある11番ホームの駅員話。めったに列車や客は来ないが来るときはトラブルがらみ。 話がホーム上限定なのであまりおもしろくない。 魔法科高校の劣等生(21) 動乱の序章編〈上〉 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ 新入生が入ってきて新キャラが増えたのはいいが、世の中のゴタゴタで学園内での話の比重がかなり低くなった。戦闘になると登場人物も限られてきてつまらない。 よくわかる現代魔法 1 new edition (スーパーダッシュ文庫) 桜坂 洋 著 / 宮下 未紀 イラスト ★★★☆☆☆ コンピューターが発明されて魔法発動か昔より簡単になり・・・という話。 劣等生関係で魔法ものが読みたくなったんだが、劣等生ほどは面白くなかった。 この人の作品ではスラムオンラインが好き。スラムオンラインEXってのが出たので気になる・・・。? 青の騎士(ブルーナイト)ベルゼルガ物語 1 (ソノラマ文庫 は 1-1) はま まさのり 著 / 幡池 裕行 イラスト ★★★★☆☆ ガブリエルの猟犬 クラッシャージョウ (ハヤカワ文庫JA) 高千穂 遙 著 ★★★☆☆☆ スペースオペラだからドンパチばかりでいいけど、もうちょっとストーリーをひねってくれてもいいんじゃないかと思う。 新しい敵が出てきてしばらく続きそう。 MM9 (創元SF文庫 ) 山本 弘 著 ★★★☆☆☆ モンスターマグネチュード(MM)。 出現した怪獣の体積でつけられる災害危険度。 怪獣の出現や進路を予測し、対策を練る気象庁の人たちの物語。 ギャグのような設定だが、以外とSFしてる。? カゲロウデイズVII -from the darkness- 「カゲロウデイズ」シリーズ (KCG文庫) じん(自然の敵P) 著 / しづ イラスト ★★★☆☆☆ 最終巻直前で一気に話が進む感じ。テレビとは違う結末になるのか・・・。 ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット2 (電撃文庫) 渡瀬 草一郎 著 / ぎん太 イラスト / 川原 礫 その他 ★★★★☆☆ 和風VRMMOの第二弾。3つの短編。 幽霊ホテルの話、カピバラ大量発生の話。人探しの話。 アクセル・ワールド4 ‐蒼空への飛翔‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★★☆☆ 3巻からの続き。心意システムというSAOで出て来たような裏技的なものの戦いに。通常の戦闘では使ってはいけないお約束のようなものがあるらしいが・・・ 幼女戦記 11 Alea iacta est カルロ・ゼン 著 / 篠月しのぶ 著 ★★★★☆☆ イルドアとの開戦。そろそろクライマックス? 幼女戦記 5 Abyssus abyssum invocat カルロ・ゼン 著 / 篠月しのぶ 著 ★★★★☆☆ 北方への敵補給を叩くべく王国輸送船を襲撃したが、大隊は大打撃を受ける。 幼女戦記 1 Deus lo vult カルロ・ゼン 著 / 篠月しのぶ 著 ★★★★☆☆ ターニャが大佐に昇進して魔導大隊を組織するまでの話。アニメを見てなかったら話が難しくてわからんかったかも。 アニメでは敵側は間抜けに表現されているが、小説では敵の方も優秀な魔導士だが、それでもターニャにか勝てないことになっている。 宇宙海兵隊 ギガース3 (講談社文庫) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ 戦争の裏で暗躍する地球軍情報部。情報部所属のギガースパイロットがこの戦争の秘密にかかわっている? ノーゲーム・ノーライフ プラクティカルウォーゲーム (MF文庫J) 榎宮 祐 著 ★★★★☆☆ 短編集。大戦時のエルフとドワーフの戦いやジブリール対龍の話が面白かった。 クラミーとフィールの過去~空白と戦った後の話も面白かった 宇宙海兵隊 ギガース (講談社文庫) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ 近未来ロボット宇宙戦争もの。ガンダム以外ではあまり見ないパターン・・・宇宙で手足があってもしょうがないからかも。 木星圏が独立戦争を地球にしかける。 海兵隊の隊長が部下の扱いで色々と悩んでいて湾岸署シリーズ風で良い。 悲録伝 (講談社ノベルス) 西尾 維新 著 ★★★☆☆☆ 四国編完結。 いつもは悲惨な終わり方だが、今回は前向き?に終わった。 製造人間は頭が固い (ハヤカワ文庫JA) 上遠野 浩平 著 ★★★☆☆☆ 統和機構の合成人間を作っている製造人間ムビョウの話。オキシジェンが出てきたり、リセットとリミットがまだ新米だったりしているので、かなり前の時代設定? 禅問答みないなものがずっと続く。 ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインIII ―セカンド・スクワッド・ジャム〈下〉― (電撃文庫) 時雨沢 恵一 著 / 黒星 紅白 イラスト / abec イラスト / 川原 礫 その他 ★★★★☆☆ 第二回スクワットジャム決着。 レンとピトフーイがリアルで会う。 テレビシリーズの終わりの話 天冥の標Ⅹ 青葉よ、豊かなれ PART2 (ハヤカワ文庫JA) 小川 一水 著 ★★★★☆☆ 完結に向け急展開 青の騎士(ブルーナイト)ベルゼルガ物語〈1〉 (ソノラマ文庫 307) はま まさのり 著 / 幡池 裕行 イラスト ★★★★☆☆ 青の騎士(ブルーナイト)ベルゼルガ物語『K’』 (ソノラマ文庫) はま まさのり 著 / 幡池 裕行 イラスト ★★★★☆☆ 星降る草原―グイン・サーガ外伝〈23〉 (ハヤカワ文庫JA) 久美 沙織 著 / 天狼プロダクション 監修 ★★☆☆☆☆ グインも魔導も怪物も出ないグインサーガは、時代劇だなぁ。 どうせなら本篇では名前しかでなかったランダーギアとか違う国の話を誰か書かないかな。 宇宙海兵隊 ギガース2 (講談社文庫) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ 地球と木星との戦争には何かあると戦争反対派の議員と記者が調査をはじめる。宇宙での戦闘と地球での議員や記者の活動が交互に書かれて話が進む。どちらも主役? もう一人のチャーリイ・ゴードン―梶尾真治短篇傑作選 ノスタルジー篇 (ハヤカワ文庫JA) 梶尾 真治 著 ★★★★☆☆ 短編SF集。妖怪っぽい話も。 どれも感動物語。 魔法科高校の劣等生(20) 南海騒擾編 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ オーストラリア軍が登場するも、あまりオーストラリアである必然性はなかった。 今回は達也は脇役に徹していたようで、盛り上がりに欠けた。 ソードアート・オンライン マテリアル・エディション:リミックス (ストレートエッジ) 川原礫 著 / abec イラスト / 山田孝太郎 その他 ★★★★☆☆ 作者本人のキャラクター画が面白かった、ヒースクリフとかエギルとか。 ショートストーリーもよかった 悲嘆の門(下) (新潮文庫) みゆき, 宮部 著 ★★★☆☆☆ 大団円?英雄の書も読んでみるかなと。 ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット3 (電撃文庫) 渡瀬 草一郎 著 / ぎん太 イラスト / 川原 礫 その他 ★★★★☆☆ 完結 楽しかったのでもうちょっと続けて欲しかった 星界の戦旗Ⅵ 帝国の雷鳴 星界シリーズ (ハヤカワ文庫JA) 森岡 浩之 著 ★★★★☆☆ 前の間から10年後・・・帝国は反撃の準備が整い戦端を開く。艦隊を率いるのはラフィール。 幼女戦記 12 Mundus vult decipi, ergo decipiatur カルロ・ゼン 著 / 篠月しのぶ 著 ★★★★☆☆ イルドアと開戦、そして合州国の参戦。今回は勝ち戦ばかりでスッキリな巻 幼女戦記 7 Ut sementem feceris, ita metes カルロ・ゼン 著 / 篠月しのぶ 著 ★★★★☆☆ 東部戦線で圧倒的勝利を勝ち取ったが、政府は停戦を良しとせず戦争が継続 幼女戦記 6 Nil admirari カルロ・ゼン 著 / 篠月しのぶ 著 ★★★★☆☆ 東部戦線に冬が訪れる 幼女戦記 3 The Finest hour カルロ・ゼン 著 / 篠月しのぶ 著 ★★★★☆☆ V1を使った作戦~南武線線がひと段落するまで 幼女戦記 4 Dabit deus his quoque finem カルロ・ゼン 著 / 篠月しのぶ 著 ★★★★☆☆ 連合王国参戦、メアリーがターニャとの初戦。ターニャは師団を編成し東部戦線へ ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインI ―スクワッド・ジャム― (電撃文庫) 時雨沢 恵一 著 / 黒星 紅白 イラスト / abec イラスト / 川原 礫 読み手 ★★★★☆☆ 読んだらアニメの方をもう一回見たくなった。 神崎エルザの歌がクラッシック調なのはこの小説内での設定だったのかと知った。 魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画(3) (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ 今回は達也とか本編のメンバーは名前くらいしか出なかった。 このシリーズはこれで終わりだけど、魔法科・・・ではない独立したシリーズで続くとのこと。 ノーゲーム・ノーライフ 7 ゲーマー兄妹たちは定石を覆すそうです (MF文庫J) 榎宮 祐 著 ★★★☆☆☆ オールドデウスに挑む話。記憶が消されゲームの詳細がわからずにプレイする。完結しない! 宇宙海兵隊 ギガース4 (講談社文庫) 今野 敏 著 ★★★☆☆☆ 地球軍は最終決戦に向けて木星圏に向けて出発してしまう。到着までの1年の間に戦争を止めようと奮闘する。陰謀関係の話がメインになってきた。 ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインVIII ―フォース・スクワッド・ジャム〈中〉― (電撃文庫) 時雨沢 恵一 著 / 黒星 紅白 イラスト / 川原 礫 その他 ★★★★☆☆ ライバルのSHINCがファイアの連合チームと組んでレンたちに挑んでくる。 ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインVII ―フォース・スクワッド・ジャム〈上〉― (電撃文庫) 時雨沢 恵一 著 / 黒星 紅白 イラスト / 川原 礫 その他 ★★★★☆☆ レンは父親経由で交際を申し込んだ男ファイアにSJで勝ったら交際すると約束する。ゲーム初心者のファイアだが金にものを言わせて3チームで挑んでくる 魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画(1) (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ 達也が中学生の時の話。 達也に殺しの現場を見られてしまった殺し屋が、達也を消そうとする話。主人公は殺し屋。 カゲロウデイズVIII -summer time reload- 「カゲロウデイズ」シリーズ (KCG文庫) じん(自然の敵P) 著 / しづ イラスト ★★★☆☆☆ 最終巻。テレビとは違う結末だが、こっちの方が好き 魔法科高校の劣等生(27) 急転編 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ ロシアが日本に攻め込むタイミングでアメリカスターズは恒星炉の破壊工作に動く。達也が恒星炉の防衛に向かったスキに九島光宣が水波の病院を襲う。魔法師VS一般人みたいな伏線が前から貼ってある気がするが、結局魔法師同士の戦いだけで話が終わりそうな予感。 カゲロウデイズIV -the missing children- 「カゲロウデイズ」シリーズ (KCG文庫) じん(自然の敵P) 著 / 1st PLACE 著 / しづ イラスト ★★☆☆☆☆ なんか話が広がってきて、ながく続きそうな予感。 アニメで似たようなのが(同じ?)はじまったので、そちらが先に終わったりして。? リビジョン (ハヤカワ文庫JA) 法条 遥 著 / usi イラスト ★★☆☆☆☆ リビジョン。修正? リライトの続きでタイムパラドックスもの。 未来が見えてしまうため、未来を変ええしまう。 ダーティペアの大跳躍 ダーティペア・シリーズ (早川書房) 高千穂 遙 著 ★★★☆☆☆ ダーティペアが別次元の異世界に飛ばされてしまう。そこにはケイとユリにそっくりなケイイ、ユリリが将軍として支配する星・・・ダーティペア同士の戦い? 平成関東大震災 いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった (講談社文庫) 福井晴敏 著 ★★★☆☆☆ 平成7年に書かれた話なので311前。関東直下型なのでそれほど的外れでなく、そうだよなぁという感じ。 悲劇もそれなりにあるが主人公が新宿から墨田区(だったかな?)の地元まで帰って家族と再開して・・・とそれほど悲惨でもない話。 神狩り 2 リッパー 山田 正紀 著 ★★☆☆☆☆ 理屈っぼくてくどかった。? アクセル・ワールド3 ‐夕闇の略奪者‐ (電撃文庫) 川原 礫 著 / HIMA イラスト ★★★☆☆☆ チユリもバーストリンカーになってチームは4人となる。黒雪姫が修学旅行に行っている間に新入生のバーストリンカーが出現。ハルユキが弱みを握られてしまう。 ちょっと敵キャラが陰湿でこういう展開はあまり好きではない。 アース・ガード―ローカル惑星防衛記 (ソノラマ文庫) 小川 一水 著 / こいで たく イラスト ★★☆☆☆☆ 現在の地球に宇宙人が来てドタバタするSF。展開がいきなりすぎてついていけなかった。 最初から最後まで特にひねりもなくひたすらドタバタやっているかんじ。 PSYCHO-PASS GENESIS 1 (ハヤカワ文庫 JA ヨ 4-6) 吉上亮 著 / サイコパス製作委員会 著 ★★★☆☆☆ 征陸が新人刑事として配属され、公安に組織統合されるまでの話。テレビシリーズからは30年くらい前。 魔法科高校の劣等生(29) 追跡編〈下〉 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ 追跡編終わり。ミノルを追う達也に次々と邪魔が。。 どうでもいい 世界なんて: ークオリディア・コードー (ガガガ文庫) 航, 渡 著 ★★★☆☆☆ 共通世界をベースとしたコラボ小説。ほかの出版社のほかの作者から神奈川編、東京編が出ているらしい。本作は千葉編。 東京湾から突如出現した異星人と戦争をしている近未来の話。 人間は世界と呼ばれる個々の能力に目覚めた世界。戦闘向きではない能力の主人公が戦闘向き優遇の社会を変えようとする話。 上巻。 魔法科高校の劣等生(31) 未来編 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ これまでの事件が全部綺麗に片付いて終わり?というような感じ。10巻くらいから特に盛り上がる部分もなく坦々と話が進んでいる。 アリス殺人事件: 不思議の国のアリス ミステリーアンソロジー (河出文庫) 有栖, 有栖川 著 / みゆき, 宮部 著 / 真由美, 篠田 著 / 一, 柄刀 著 / 雅也, 山口 著 / 尚彦, 北原 著 ★★★☆☆☆ アリスモチーフの話を集めた短編集 有栖川有栖のは火村シリーズ、宮部みゆきはマサシリーズだった。その次の話も面白かったが最後の3話はミステリーではなくSFっぽくなってしまっていて面白くなかった。 魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画(2) (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ 時期的には達也が1年になった後の話。 達也の暗殺計画を察知するが達也があっさり刺客を倒したので、依頼主の方を排除して達也を煩わせないようにする方針に変更。 敵に魔法師がいないのであっさり片付く感じ。 PSYCHO-PASS GENESIS 4 (ハヤカワ文庫JA) 亮, 吉上 著 / サイコパス製作委員会 著 ★★★☆☆☆ シビュラ社会直前の話。 希望 (ハヤカワ文庫JA) 瀬名 秀明 著 ★☆☆☆☆☆ SF短編集かと思って読んでたら、恋愛ものとか純文学ぽいのとか、サン=テグジュペリものもあったが頭に全く入ってこなかった。 久々に最後まで読めなかった。 魔法科高校の劣等生(30) 奪還編 (電撃文庫) 佐島 勤 著 / 石田 可奈 イラスト ★★★☆☆☆ 水波を取り戻すためにミッドウェイに攻め込む達也。無敵なのであっさり決着。。。 宇宙海兵隊 ギガース6 (講談社文庫) 今野 敏 著 ★★☆☆☆☆ 戦闘中も人命救助を優先する木星の人々との戦いで地球側も戦闘意欲がなくなる。地球側では政権交代に成功して終戦。 点をつなぐ 加藤 千恵 著 ☆☆☆☆☆☆ 王様のブランチで紹介していたが、 Ingressっぽいなと思った。 ザ・ジャグル 2―汝と共に平和のあらんことを (ハヤカワ文庫 JA サ 9-2) (ハヤカワ文庫JA) 榊 一郎 著 ☆☆☆☆☆☆ ザ・ジャグル―汝と共に平和のあらんことを〈1〉 (ハヤカワ文庫JA) 榊 一郎 著 / usi イラスト ☆☆☆☆☆☆ ソードアート・オンライン24 ユナイタル・リングIII (電撃文庫) 川原 礫 著 / abec イラスト ☆☆☆☆☆☆ アルゴも合流。別ゲームのエギルの奥さんも合流。敵の正体が分かったがキリトは敵の罠にハマってしまう。 本棚ログイン