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ファルドー農園で働きながら毎日平穏に暮らす、孤児の「ガリオン」少年。彼はどこにでもいるような普通の少年だが、手のひらに銀色のマークがついて いた。
しかし彼が15歳になったとき、育ての親の「ポルおばさん」や謎の年寄り「ウルフ」に農園を連れ出され、何かに追われるように、そして何かを追うように世界中を旅することになる。
ベルガリアード・マロリオンをあわせて15巻(原文では10巻)にわたる長い物語です。
世界の創造の頃から続く神々の争いに巻き込まれ、世界中の国々を何かを追いかけ、何かに追われながら謎を解きながら旅をする壮大な冒険。
物語のいたるところに伏線が設けてあり、読者も謎解きに参加できます。
ベルガリアードの2巻あたりの伏線がマロリオン物語の10巻で謎解きされて「なるほど!」ということもありました。
2度、3度読むと、こんなところに伏線があったのかと納得させられます。