プラモデル屋さんに売ってます。タミヤの1/35ミリタリーシリーズで昔お世話になりました。汚し系はやっぱりこれが一番慣れて いるので。つや消しの黒と白と薄め液を使います。
Now Printing...
プラモデル屋さんに売ってます。最近までアクリル系(水性)のMr.Hobbyを使って いたのですが、乾くのに1週間くらいかかって いらいらするので変えました。ガンダムカラーもラッカー系で併用できる利点があります。
プラモデル屋ならどこでもあると思います。Mr.Hobby用など水性のがいいです。ラッカー系の上から吹いても問題ないし、水性のMr.Hobbyの上から吹いても少しなら問題ないです。水性上にいっぱい吹いたら、べたべたになって乾かなくなりました。
プラモデル屋さんに売ってます。インクジェットプリンター用のタトゥーシールを出して いる.Tooから発売されました。色は今のところ(03年11月現在)黒、茶色、紫、ピンクがあります。これ以外に絶対必要なのが「カラーレスブレンダー」(写真左)です。これを使って塗った色にぼかしをつけます。「Model Graphix 03年12月号」で紹介されて いたので、早速使ってみました。
プラモデル屋さんに売ってます。アクリル系ではだめだと、某Model Graphixに書いてあったので・・・。理由が書いてなかったのですが・・・。
ゲルググは顔とスカートの中の塗りわけが難しいのでばらします。運がいいときれいにばらせますが、半々の確立で失敗します(片足が失敗しました)。ガトーゲルググは顔と胴が同じ色なので、バラす必要はありませんでした・・・。
クリップなどで持ちやすくして塗ります。そのまま乾かせるので便利です。胴体の元のシャア色がけっこう厚塗りだったので、ツールクリーナーに浸したハブラシでゴシゴシ磨いて落としました。
手足、顔は、キャラクターブルー(ランバラルザクにも使って いて、お気に入りの色です)、胴体は緑を適当に混ぜた色です。(混ぜる分量を覚えておかなかったので、あとでひどい目に・・・)
コックピットはキャラクターイエロー。他は、元の色のままです。 塗り方は筆塗りです。原液に少々うすめ液をまぜて、2度塗りしました。コックピットの黄色だけは5度以上塗りました・・・。
次にタミヤのエナメル系カラーで墨入れをします。胴体は、緑系のオリーブドラブで、手足は青と黒を混ぜた色を使いました。顔に墨入れしたら、流れすぎてモノ・アイが消えたしまいました・・・。
綿棒ではみ出して いる墨をふき取れば終わりです。目は書き直し・・・蛍光ピンクで書こうとしたらフタがあかなくて、しかたなしに赤と白を混ぜた色で塗りました。
墨入れを保護するために、ここで一回つや消しトップコートを全体に吹きます。今回はコピックモデラーを使おうと思うので、ラッカー系のトップコートを使うことにします。
これが悲劇に・・・・。
使い慣れないラッカー系を使って分量を間違えたたせいか、当日土砂降りの雨だったせいか・・・(トップコートは臭いので家の外の玄関口で、いつも吹くのですが・・・)
あーら不思議・・・白噴きゲルググになってしまったのでした。。。ラッカー系は水分を吸うとこうなるという噂を聞いたことがあったような。。。
また最初に戻ってやり直しです。それどころか、塗って いないビームサーベルやビームライフル、足の裏などまで塗る羽目に。。。新しいシャアゲルググでやり直したほうが早いという状態です。
あげくに、胴体の緑は配合の仕方を忘れてしまったという。。。ビームサーベルのレモン色持ってないし。。やり直すなら、紙ヤスリで白い粉を落としてからやるべきでしたが、強引に上からぬったので、ツブツブが浮き出てしまうという失敗作になりました。
ちゃんちゃん(T_T)
やる気がなくなったので、ほどほどに完成させました。