ホームセンター(ケーヨーD2)の木工コーナーで買いました。サイズがいろいろあって、四角いのと丸いのがあります。
地面を作るのに使います。今回は木の幹を作るのにも使いました。模型屋さんでも売って いますが、100均やスーパーのでも良いと思います。
プラモデル屋さんに売ってます。道路に使用します。今回は0.1mmのものを使いました。
部品を固定するのに使います。
鉄道模型屋さんに売ってます。ただ近所の店(天賞堂)にはKATOのはなかったので、秋葉原のLAOXで買いました。
鉄道模型屋さんに売ってます。地面を作るのに使います。
鉄道模型屋さんに売ってます。スポンジみたいな素材です。木や草として使います。スポンジを細かくちぎってもいいです。
タミヤのカラースプレー。木を塗るのに使います。
木を刺す穴を作るのにつかます。
紙粘土に岩の模様をつけたりするのに使います。
紙粘土で地面を作る
紙粘土をちょっとづつつまんで、コネコネしながら土台に置いて いきます。全体に置き終わったら、地面らしくします。ハブラシでトントンたたいて地面のザラザラをつけながら指の跡や、粘土のつなぎ目を消します。終わったら12~24時間ほど乾燥させます。また、プラ版で道路を作ります。 木やガンコレを仮置きしてイメージを作ります。(ただたんに遊んでいるだけかも)
地面の着色
紙粘土が乾いたら絵の具で着色します。薄い色から塗って いきます。(茶色とこげ茶色で塗りました)
次にカラーパウダーをまきます。木工用ボンドを水で薄めたものを、パウダーをまく場所に筆で塗ります。最初に茶色のカラーパウダーをまき、そのあと緑をまきました。ジオラマを縦にしてみてパウダーがはげたら、そこにスポイトで木工ボンドをたらしてパウダーをまきます。
木と道路、ガンコレは仮置きです。
イメージ的に物足りないので、折れた木を置いてみました。
KATOの木は土台から木をはずせるので、はずして接合部に紙粘土で折れた木の幹を作ってみました。木の葉の色がどぎつくておもちゃっぽいので、タミヤのオリーブドラブ色を吹き付けて濃淡をつけ、さらにカラーパウダーを振りかけてアクセントをつけました。木は土台の裏にクリップから作ったピンをつけ、地面に突き刺しました。
フォーリッジクラスターで背の低い茂みを作ります。5mm~10mmくらいにちぎって、木工用ボンドでペタペタ貼り付けます。これも色がどぎついので木工用ボンドをスポイトでたらしてから、カラーパウダーを振り掛けました。
モビルスーツを置く場所はさけて作ったので、隅っこばかりになってしまいました。
シルバーのシール用紙にタイトルを印刷して貼りました。撮影前に筆でカラーパウダーを掃除しましたが、なんかまだ残って いますね。