表示状態をキャッシュして起動を高速化ほか。
起動時にデータの読み込みをしていたのやめ、前回起動時の表示状態を保存するように変更しました。
その影響で一部機能で操作方法が変更になります。
1.検索で絞り込んだあと、再び全件を表示したい場合。
Ver.1.3以前は検索の後[ALL]ボタンで全件読み込みなおしていましたが、時間がかかるので仕組みを変更しました。また、場所を変更しました。アイコンは[ALL]のままですが使用頻度が減るのでツールバーからはずし、~メニューの検索(S) - 全て表示~に移動しました。
2,グルーピングが手動になりました。
タイトルをグルーピングする処理は、起動時のデータの読み込みで行っていました。それをなくしため、グルーピングされなくなりました。
グルーピングするには、メニューの~表示(V) - 再グルーピング~から行います。
3.表示を最新状態に更新
以前の[ALL]ボタンと同じ動き・・・表示状態を全件読み込みなおします。実際のデータと表示データがずれることはないようにしていますが、強制終了したりバグで終了したときなどにずれることがあるかもしれません。
表示がおかしいなと思ったときは、これを実行してください。
場所はメニューの~表示(V) - 最新状態に更新~です。
・ボリュームラベルとフォルダー名をツリーから変えられるように変更
・タイトルグループを抜けるボタンを追加。
・プレビューの保存に失敗したときに不安定になるため、再起動するよう変更。
・1秒以下の動画のプレビューを作成できないバグ修正。