両国の江戸東京博物館のイベントでやっていた「大鉄道博覧会」に行ってきた。
古めかしいところで古めかしいお題の博覧会だが、内容も古めかしかった。
日本に鉄道がひかれた明治から昭和30年代くらいまでを中心とした、車両の模型や写真、駅の風景などが展示されていた。実物大の展望デッキとかも。
万世橋にあった旧交通博物館の展示物も結構あった。
昨日の新聞の投書欄で知って、鉄な下の子(2才)が喜ぶかと思って行ったのに思わぬ収穫が。
鉄道ジオラマコーナー
昭和30年代をテーマにしたジオラマだった。
どこかで見たことがあるなぁとおもったら、レッツプレイレイアウトの著者の一人の宮下洋一氏の作品だった。
生ジオラマを拝めた。
帰りにお隣の駅のイエローサブマリンとか海洋堂の生ジオラマで目の保養をしようと考えていたが、その必要はなくなった。
全部で6、7作品展示してあった。
しかし息子が「コレは動いていないからあっちを見ようよ!」と駄々をこねるのでじっくり見れなかった。
子供は電車が走っているでっかいジオラマが好きらしい。
残念ながら「大鉄道博覧会」は今日まで。。。