ザクの最後の仕上げでデカールを貼る。デカールを貼る段になって、このザクが誰の搭乗機かわかっていないことに気づき、DVDで確認することにした。(最初から最後まで見てしまった)
隊長のセリフから、6機のセモベンテ隊ザクの搭乗者をまとめると・・・・
No.321 隊長機(ツァリアーノ)
No.322 ペンター機・・・2撃目が上にそれて左肩をやられる。
No.344 ジャクソン機・・・ナパーム弾にびびってやられる。
No.343 スチュワート機・・・変形したヒルドルブにびびってやられる。
No.342 ボロゴノフ機・・・ヒルドルブに体当たりされてやれれる。
No.324 クルス機・・・ヒルドルブの初弾で後ろから撃たれてやられた(名前を呼ばれていないが消去法で)
で消去法でいくと、この蜂の巣になってマシンガンをヒルドルブに奪われたザクはペンター機ということになる。
このフィギュアはペンターさんということで(^^;
ということで左肩に被弾した痕を急遽つけることにした。顔の損傷も最初のヒルドルブの遠距離射撃でやられたみたい。稜線に隠れているシーンで既に壊れていた。
肩のNo.は322。頭にも赤で322をつけてみたが、目立たないのでやめた。(あまったのでシールドにつけた)
シールドは全機共通のK000。腕の関節に赤で○。左胸にジオン軍マーク。
これで大体完成。
ヒルドルブが巻き込んだザクの右腕を前方キャタピラに配置しなおし、木工ボンドで固定。シールドもすぐに倒れてしまうのでボンドで固定。
ザクと左腕の位置は微調整の余地があるので固定していない。
ヒルドルブの砲身の方向も写真のようにするか、ベースに平行(写真のより左より)にするか悩み中。
位置はここでいいけど、ヒルドルブは重くて動かないので固定しないことに。
あとは汚しの微調整をちらほら。トップコートで固定するかしないかも悩みどころ。時間と共にどのくらい汚しが消えるかわからない。