前回は左腕に右手を付けてしまうという失敗をしたので、そのリカバリー。切り離した元の左手をなくしたので、3台しかないヒルドルブモビル形態の2台目を使ってしまった。
ヒルドルブの重さはわかっていて、1/2の確率でゲットできるので補充すればいいのだが・・・なぜか2個に1個はペーネロペー。
とりあえず左腕と後部ができたので仮組み。
ピンボケ写真。9月にカメラを新調したけど接写にまだ慣れていない。前のソニーのカメラもそうだが、緑の発色が変。
右のマシンガンの銃口が下を向きすぎ。要修正。
次は塗装。昨日、今日と暖かかったので外で塗装できたかも。出来るところから塗っておけばよかった。
基本方針としてはパテが付いているところだけ色を塗って、ほかは成型色のままにする。
あとは墨入れと汚しだけ。
とりあえずキャタピラの墨入れをする。
墨入れあり(左) 墨入れなし(右) ピンぼけでわからない。
タミヤのエナメル黒を薄めたものを墨入れ。キャタピラの溝が広くてうまくいかなかったので、ガンダムマーカー墨入れペンでさらに上塗り。
汚しはどうしようかと思っていたら、面白いものを発見(部屋で)。
2年ぶりのプラモなので、何かやろうとするたびに道具や材料を探して家捜しをしている状態。そうしたら買ったきり忘れていたものを発見。
タミヤのウェザリングマスター3色セットとタミヤのウェザリングスティック。
2年間プラモをやっていなかったがプラモやには通っていて、面白そうな道具や材料を見つけるたびに買っていた。ほかにも記憶にないものが色々・・・それも未開封だったり、買ったときの袋に入ったままだったり。
これは一昨年くらいにアキバのボークスに寄ったときに買ったような。次にくるのが何年後かわからなかったので買える時に買おうと、全種類買った。
スティックはこんな感じ。
比較はWTMの1/144の戦車。ちょっと太すぎるか。乾くと泥みたいになるそうな。
ウェザリングマスターの中身
今月のArmourModelingに汚しのテクニックが載っていて、3色くらいのパステルを粉にしてアクリル塗料で溶いて塗るとか書いてあった。パステルを銀座のイトー屋に買いに行こうと思っていたけど、これがあればOK?
いきなり未知の道具を本番で使うのは怖いのでWTMの戦車に使ってみる。
定着性に優れているそうな(失敗しても落とせないって事?)
ぜんぜん進まないので、並行作業でできることをどんどんやっていかないと・・・。ジオラマのベースの木材買ったり、ニス塗りしたり・・・地面の紙粘土も乾くのに1日以上かかるからそろそろやっとかないと。。。